生体材料をデバイス素子として用いる「バイオセンサ」について、その基礎を解説すると共に既存のセンサ機能から「化学イメージング」さらには「アクチュエータ」、「人工臓器」へと広がる最近のバイオデバイスの研究動向や商品開発を示し、医療や健康福祉、環境科学への応用も含めて解説する。

医用・ヘルスケア用バイオセンサとデバイスの現状と今後

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セミナー概要
略称
バイオセンサ
セミナーNo.
tr140604
開催日時
2014年06月09日(月) 13:00~17:00
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
プログラム
 ・医療分野におけるバイオセンサの必要性
 ・バイオセンサの原理と種類
 ・酵素型バイオセンサの測定系
 ・性能評価 (選択性、定量性、検出限界、寿命、再現性、バラツキなど)
 ・近未来のバイオセンサ
 ・半導体プロセスを用いたバイオセンサ
 ・ウエアラブルバイオセンサ
 ・ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
 ・生体適合性材料を用いたバイオセンサ
 ・涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
 ・BAN(Body Area Network)によるセンサネットワーク
 ・生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
 ・口臭成分計測用バイオセンサ
 ・光ファイバー型バイオセンサ
 ・バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
 ・免疫計測を利用した健康環境計測
 ・自立駆動型バイオセンサ
 ・バイオセンサ技術を利用した人工臓器システム
 ・自律血糖制御システム(人工すい臓)
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