2016年01月22日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,600円
(本体価格:46,000円)
会員:
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(本体価格:46,000円)
学生:
50,600円
(本体価格:46,000円)
お1人様受講の場合 49,680円(46,000円+税)/1名
1口でお申込の場合 61,560円(57,000円+税)/1口(3名まで受講可能
モータメーカー、モータユーザー(特に車載)、磁性材及び磁石メーカーの設計、技術、品質管理、製造、技術営業等関係者。
最近では環境問題等から自動車もハイブリッド車(HEV)、電気自動車(EV)と主機としての電動モータの採用が増加している。車載(EV)用モータは更にインホイールモータへと進化の動向にある。また補機としても、高級車ほどその数がまして、電動化、ブラシレス化が進んできている。一方、永久磁石は省エネ、エコの観点から今後重要な材料である。しかし レアアース希土類磁石は中国の輸出規制等でその供給は左右され、価格の高騰を招いている。このような状況下ではフェライト磁石使用の高効率モータ技術の必要性も高まってきている。また省資源のため最近では永久磁石を用いないSR(スイッチトレラクタンス)も見直されてきている。
本セミナーはこの点に鑑みて、本講を受講することにより、
1)車載モータの高トルク化や簡単なトルク計算が、電卓ベースできるようになる。
2)EV用モータの高出力化の最新技術が習得できる。
3)インホイールモータに適した構造と高トルク化技術が習得できる。
4)珪素鋼鈑積層に加えて、圧粉鉄心モータの構造と特性が習得できる。
5)主な車載用モータの構成と要求性能が習得できる。
6)モータの各種要求性能の測定確認と評価が習得できる。
更にソーラカーレースで完走した筆者らの世界初のアキシャル立体エアギャップ型インホイールモータの試作機の特性、評価も紹介する。
1. モータに必要な理論と計算
1.1 磁気回路の基礎
1.2 フレミング則、アンペア周回路則
1.3 永久磁石の種類と動作点
1.4 DCモータとBLDCモータ
1.5 永久磁石モータのT-NI特性式と計算
1.6 SRモータの簡易計算
2. 主な車載用モータの構成と要求性能
2.1 各種車載用モータ
2.2 主機モータ
2.3 EPSモータ
2.4 電動コンプレッサー用モータ
2.5 EGRバルブ用モータ
2.6 ABS用モータ
2.7 その他車載モータと要求一覧
3. NEDO等に見るEV用新型主機モータと評価
3.1 電気自動車用主機の現状
3.2 可変速制御技術の動向
3.3 EV用モータの広範囲可変速運転
3.4 磁石着磁を変化させる可変磁力モータ
3.5 PM磁束に電磁石磁束を増減させるモータ
3.6 電機子巻線の直並列接続切り替えモータ
3.7 多極オルタネータ構造を活用したモータ
3.8 電気自動車の主機に適したモータ
3.9 フェライト磁石を用いたアキシャルギャップモータ
3.10 SRモータのHEV用モータへの検討例
3.11 セグメント構造SRモータ
4. インホイール用途を中心とした高トルクモータと評価
4.1 EV,HEV用モータとしてのインホイールモータ
4.2 電動バイク用インホイールモータ
4.3 ギャリダクション式インホイールモータ
4.4 ダイレクトドライブ式インホイールモータ
4.4.1 アウターロータ式ラジアルギャップBLDCモータ
4.4.2 ダブルアキシャルギャップBLDCモータ
4.4.3 ダブルアキシャルギャップSRモータ
4.4.4 特殊アキシャルギャップSRモータ
4.4.5 特殊アキシャルギャップBLDCモータ
4.5 各社開発のインホイールモータ事例
5. モータ測定、評価
5.1 誘導起電力の測定
5.2 T-NI特性の測定
5.3 コギングトルクの測定
5.4 回転ムラの測定
5.5 トルクリップルの測定
5.6 振動、騒音の測定
5.7 温度上昇値の測定