ドライバ状態モニタリング/センシング技術と統計処理・機械学習の活用【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
ドライバ状態モニタリング【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220101
開催日時
2022年01月18日(火) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 現在注目を集めている予防安全技術の効果を一層高めるためには,運転しているドライバ自身の状態を検出し,推定することで,運転に適切な状態にさせる技術が必要となると考えられます.また,今後普及が期待されている自動運転技術についても,例えば,マニュアル運転と自動運転のシームレスな遷移をもたらすために,ドライバ状態検出・推定技術が役立つでしょう.
 本セミナーでは,予防安全技術の歴史やロードマップを基にして,ドライバ状態検出技術の最新研究開発動向および将来の展望について詳細に解説すると共に,ドライバ状態を検出するに当たって活用が期待される統計科学的手法,機械学習の手法について説明します.
プログラム

 1 なぜ予防安全技術が注目されているか?
  1.1 統計データと連邦自動車安全基準から探る
  1.2 予防安全の分類
  1.3 2次安全から1 次安全へ
  1.4 そして0次安全へ
  1.5 周辺環境認識技術の現状
  1.6 新しい0 次安全に向けて

 2 ドライバを知る技術
  2.1 「外向き」から「内向き」へ
  2.2 ドライバを計測する
  2.3 ドライバ状態検出技術について(概論)
  2.4 ドライバ状態検出手法の長所と短所

 3 ドライバ状態検出技術
  3.1 視線挙動に基づくドライバ状態検出手法の研究紹介
  3.2 心拍に基づくドライバ状態検出手法の研究紹介
  3.3 その他のドライバ状態検出手法の研究紹介~脳波, 血圧,筋電位,呼気,発汗~

 4 予防安全機能の実現に向けた統計科学・機械学習の概論(ビッグデータの扱い方)
  4.1 機械学習の概論
  4.2 教師なし学習~クラスタリング,混合ガウスモデル,隠れマルコフモデル~
  4.3 教師あり学習~一般化線形モデル,サポートベクタマシン,ニューラルネットワーク,深層学習など~
  4.4 統計科学・機械学習をどう用いるか?

 5 まとめ

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