1 車載半導体の歴史
1.1 内燃機関と半導体の出会い
1.2 カーエレクトロニクスの進化
2 半導体の基礎原理
2.1 シリコン半導体
2.2 化合物半導体
3 半導体製造技術と設計技術
3.1 ウエハ製造工程
3.2 微細化とムーアの法則
3.3 先端工場とクリーンルーム
3.4 アナログ回路
3.5 デジタル回路とコンピュータ
3.6 EDAツール
3.7 品質問題と故障解析
4 最新の車載半導体技術
4.1 自動運転システムの性能を左右する半導体
4.1.1 コンピュータ(CPU、GPU、NPU、SoC、FPGA、メモリ、2.5D/3D実装など)
4.1.2 センサ(MEMSセンサ、イメージセンサなど)
4.2 電気自動車の性能を左右する半導体
4.2.1 パワー半導体(IGBT、SIC、GaN、Ga2O3など)
4.2.2 パワーエレクトロニクス(コンバータ、インバータ)
5 今後の動向予測
5.1 複雑な半導体サプライチェーン、そして半導体不足の原因は?
5.2 自動運転の性能を左右するセンサとコンピュータの未来
5.3 電気自動車の性能を左右するパワー半導体の未来
5.4 日本半導体の凋落、失敗から得た教訓、そして今後の復活の行方は?
5.5 車載半導体の未来図