「電子辞書」に関する過去10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる!

特許情報分析(パテントマップ)から見た電子辞書
〔技術開発実態分析調査報告書〕

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商品概要
略称
電子辞書
商品No
bk5278
発刊日
2012年10月05日(金)
ISBN
【書籍版】 ISBN:978-4-86483-142-0 【CD-ROM版】 ISBN:978-4-86483-147-5
体裁
【書籍版】 A4版、全228頁、簡易製本 【CD-ROM版】 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
55,650円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版:55,650円(送料・税込み)
CD-ROM版:55,650円(送料・税込み)

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・価格:85,650円(送料・税込み)
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

1.調査目的:
 「電子辞書」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
  (1)どの電子辞書 関連企業にどのような技術の公開があるか、
  (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
  (3)最近注目する技術は何なのか、
  (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
  (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
  (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
 等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。


2.特許情報の収集方法
 本調査報告書は、「電子辞書」に関する過去10年余(国内公開日:2002年1月1日~2012年7月31日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は 2,311件 である。


3.報告書の構成:
 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
  1.パテントマップ編
   A.全般分析
   B.上位20出願人比較分析
   C.上位5出願人個別分析
   D.特定2社比較分析(1位カシオ計算機、2位東芝)
   E.上位20特許分類分析
   F.特定特許分類分析
   G.キーワード分析
    (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記3グループの観点から分析を行った。
    (1)処理対象要素系キーワード(大文字,小文字,字体、固有名詞など12個)
    (2)手段・装置系キーワード(入力手段・装置、記憶手段・装置など15個)
    (3)目的・効果系キーワード(利便性、信頼性など11個)
   H.直近2年間の動向分析(2010年8月~2012年7月)
   I.弁理士(特許事務所)の動向分析
  2.パテントチャート編
  3.総括コメント


4.本報告書の特徴
  ●「電子辞書」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる
  ●本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
  ●パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい


【詳細】
はじめに
調査分析結果
1.パテントマップ編
A.全般分析
  A-1.全体の技術開発ライフサイクル
  A-2.公開件数の推移(年次と累計)
  A-3.出願人数の推移(年次と累計)
  A-4.新規発明者数の推移(年次と累計)
  A-5.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
  A-6.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
  A-7.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
  A-8.出願人別公開件数ランキング(上位100)
  A-9.発明者別公開件数ランキング(上位50)
  A-10.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  A-11.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
  A-12.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
  A-13.Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
  A-14.1位Fタームテーマコード(5B091)の技術分類別件数(観点×数字)
  A-15.2位Fタームテーマコード(5B075)の技術分類別件数(観点×数字)
  A-16.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
  A-17.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上)
  A-18.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  A-19.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  A-20.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  A-21.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差3件以上)
  A-22.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差6件以上)
  A-23.FIメイングループ分類別公開件数伸長率(件数差2件以上)
  A-24.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差3件以上)
  A-25.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上)
  A-26.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差3名以上)
  A-27.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差5名以上)
  A-28.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差10名以上)
B.上位20出願人比較分析
  B-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
  B-2.公開件数の推移(累計)
  B-3.共同出願人数の推移(累計)
  B-4.新規発明者数の推移(累計)
  B-5.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
  B-6.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
  B-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
  B-8.新規キーワード数の推移(累計)
  B-9.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  B-10.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
  B-11.上位20Fターム分類との公開件数相関
  B-12.上位2のFタームテーマコード分類における公開件数比較
  B-13.処理対象要素系キーワードとの公開件数相関
  B-14.手段・装置系キーワードとの公開件数相関
  B-15.目的・効果系キーワードとの公開件数相関
  B-16.処理対象要素系キーワードとの発明者数相関
  B-17.手段・装置系キーワードとの発明者数相関
  B-18.目的・効果系キーワードとの発明者数相関
  B-19.公開件数占有率
  B-20.審査・権利状況
  B-21.公開件数の伸びと1位Fターム分類[5B075ND03]に関する構成率比較
  B-22.発明者数*FIサブグループ分類数の比較
C.上位5出願人個別分析
  C-1-1.【カシオ計算機】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-1-2.【東芝】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-1-3.【日本電信電話】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-1-4.【シャープ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-1-5.【富士ゼロックス】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-2-1.【カシオ計算機】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-2.【東芝】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-3.【日本電信電話】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-4.【シャープ】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-2-5.【富士ゼロックス】Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
  C-3-1.【カシオ計算機】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-3-2.【東芝】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-3-3.【日本電信電話】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-3-4.【シャープ】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-3-5.【富士ゼロックス】FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-4-1.【カシオ計算機】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-4-2.【東芝】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-4-3.【日本電信電話】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-4-4.【シャープ】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-4-5.【富士ゼロックス】Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  C-5-1.【カシオ計算機】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
  C-5-2.【東芝】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
  C-5-3.【日本電信電話】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
  C-5-4.【シャープ】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
  C-5-5.【富士ゼロックス】FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近35)
  C-6-1.【カシオ計算機】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  C-6-2.【東芝】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  C-6-3.【日本電信電話】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  C-6-4.【シャープ】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  C-6-5.【富士ゼロックス】キーワード別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上)
  C-7-1.【カシオ計算機】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-7-2.【東芝】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-7-3.【日本電信電話】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-7-4.【シャープ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-7-5.【富士ゼロックス】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
  C-8-1.【カシオ計算機】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  C-8-2.【東芝】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  C-8-3.【日本電信電話】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  C-8-4.【シャープ】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  C-8-5.【富士ゼロックス】独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
  C-9-1.【カシオ計算機】共同出願人との連携:0人
  C-9-2.【東芝】共同出願人との連携
  C-9-3.【日本電信電話】共同出願人との連携
  C-9-4.【シャープ】共同出願人との連携
  C-9-5.【富士ゼロックス】共同出願人との連携:0人
D.特定2社比較分析(1位カシオ計算機、2位東芝)
  D-1.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次)
  D-2.2社のカシオ計算機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  D-3.2社の東芝上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
  D-4.2社の5B091CC(辞書,知識ベース )のFターム分類別公開件数比較
  D-5.2社の5B075UU(用途)のFターム分類別公開件数比較
  D-6.2社のFIサブグループ分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
  D-7.2社のFターム分類別出現・消失状況(公開件数上位20)
  D-8.カシオ計算機の公開件数伸び変遷
  D-9.東芝の公開件数伸び変遷
  D-10.2社とFターム分類(上位20)との公開件数相関
  D-11.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10)
E.上位20特許分類分析
  E-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  E-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
  E-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全期間)
  E-4.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-5.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-6.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
  E-7.FIメイングループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
  E-8.FIサブグループ分類別出願人数の推移(上位20、年次)
  E-9.Fターム分類別出願人数の推移(上位20、年次)
  E-10.FIメイングループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
  E-11.FIサブグループ分類別発明者数の推移(上位20、年次)
  E-12.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次)
  E-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
  E-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
  E-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
F.特定特許分類分析
  F-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)
  F-2.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)
  F-3.特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移(年次)
  F-4.特定Fターム分類の新規出願人数の推移(年次)
  F-5.特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移(累計)
  F-6.特定Fターム分類の新規発明者数の推移(累計)
  F-7.特定FIサブグループ分類G06F17/28の公開件数伸長率変遷
  F-8.特定FIサブグループ分類G06F17/30の公開件数伸長率変遷
  F-9.特定Fターム分類5B075UU01の公開件数伸長率変遷
  F-10.特定Fターム分類5B091AA15の公開件数伸長率変遷
  F-11.特定FIサブグループ分類G06F17/28の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  F-12.特定FIサブグループ分類G06F17/30の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  F-13.特定Fターム分類5B075UU01の出願人別公開件数ランキング(上位50)
  F-14.特定Fターム分類5B091AA15の出願人別公開件数ランキング(上位50)
G.キーワード分析
  G-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
  G-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上)
  G-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差10件以上)
  G-4.処理対象要素系キーワードの公開件数の推移(累計)
  G-5.手段・装置系キーワードの公開件数の推移(累計)
  G-6.目的・効果系キーワードの公開件数の推移(累計)
  G-7.処理対象要素系キーワードの出願人数の推移(累計)
  G-8.手段・装置系キーワードの出願人数の推移(累計)
  G-9.目的・効果系キーワードの出願人数の推移(累計)
  G-10.処理対象要素系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  G-11.手段・装置系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  G-12.目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移(累計)
  G-13.処理対象要素系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  G-14.手段・装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  G-15.目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
  G-16.処理対象要素系キーワードと手段・装置系キーワードの公開件数相関
  G-17.処理対象要素系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
  G-18.手段・装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
H.直近2年間の動向分析(2010年8月~2012年7月)
  H-1.出願人別公開件数ランキング(上位20)
  H-2.出願人別公開件数占有率(上位20)
  H-3.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
  H-4.FIサブグループ分類1位G06F17/28と他分類との相関(上位20)
  H-5.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
  H-6.Fターム分類1位5B075ND03と他分類との相関(上位20)
  H-7.上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
  H-8.上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関
I.弁理士(特許事務所)の動向分析
  I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
  I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次)
  I-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  I-4.上位40弁理士(特許事務所)と上位40出願人との公開件数相関
2.パテントチャート編
  (1)ソニーの時系列チャート分析(2004年~2012年7月)
  (2)キヤノンの時系列チャート分析(2004年~2012年7月)
  (3)ソニーの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2004年~2012年7月)
  (4)キヤノンの上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2004年~2012年7月)
3.総括コメント
  <参考資料>
  【資料1】出願人統合リスト
  【資料2】東芝の2002年~2012年7月における全公報186件の審査権利状況リスト
  【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

キーワード
電子辞書,キヤノン,ソニー,シャープ,カシオ,特許,パテント,出願,調査書,書籍,本
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