今後の高齢社会での顧客ニーズ(美味しさ、栄養、健康・機能性等)を満たす製品開発の視点とは?

高齢者食開発の基本的考え方と具体的事例
~具体的な事例から解説~

※開催が1月28日に変更となっています

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
高齢者食
セミナーNo.
141156
開催日時
2015年01月28日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館  第2会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
急速に進む高齢社会に対応する商品開発が求められている。しかし、高齢者や介護者を対象とする食品の多くは、キザミ食や流動食が中心で、食の楽しみなどの要求が広がり、これらを満たすものが少ない。特に、栄養、機能性などの面からも高齢者食に注目し、具体的開発事例を通し、開発の方向性、考え方や着眼点などについて解説する。
プログラム
 1.高齢社会の現状と課題
  (1)高齢社会の実態と今後
  (2)活力ある高齢社会の構築
  (3)健康と老化抑制

 2.健康長寿食の市場
  (1)高齢者食の市場
  (2)高齢者食のおいしさと栄養・機能性
  (3)おいしさと加工技術

 3.アクティブシニア向け健康食の開発
  (1)高齢者食の技術開発
  (2)新技術の解析
  (3)高齢者食の商品開発手法と具体的商品

 4.老化遅らせる要件
  (1)老化抑制の栄養・要件
  (2)原料素材の栄養と機能性
  (3)高齢者食の要件と事例

 5.高齢者むけ具体的開発事例
  (1)飲料、お菓子など
  (2)各種加工品
    -惣菜類などの介護食、医療食の具体例
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