薬物療法の現況を解説し、現在の医療ニーズを元に今後望まれる治療薬像について解説します

慢性腎臓病(CKD)の診断・治療の現状と求められる治療薬像
~病態・メカニズム/診断法/治療薬選定/Unmet Medical Needs~

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セミナー概要
略称
慢性腎臓病
セミナーNo.
150527
開催日時
2015年05月20日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
CKDは早期に発見することにより、進展抑制のみならず、寛解や退縮をもたらすこともできる。
本セミナーではCKD診療における薬物療法の現況を解説し、現在の医療ニーズを元に今後望まれる治療薬像について解説します。
プログラム
 ・慢性腎臓病CKDとは? ~病態・メカニズムなど~
  -CKD概念の本質
  -アルブミン尿をどの様に考えるか

 ・CKDの診断法

 ・CKDにおける治療目標

  -心血管病の予防
  -心血管・腎連関を断つ
  -末期腎不全への進行阻止
  -腎不全に随伴する病態への介入

 ・CKDにおける薬物療法の実際 ~治療薬選定の考え方など~
  -降圧薬の選択と実際
  -RAAS阻害薬の有効性と限界
  -吸着薬

 ・今後求められる薬物療法を考察する
  -診断、治療の現状と問題点 
  -CKD診療におけるUnmet Medical Needs
スケジュール
13:00~14:15 講義
14:15~14:30 休憩
14:30~15:40 講義
15:40~16:00 質疑応答(全体・個別)
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