英訳する際の基本的なポイントや読みやすい英文を書くためのポイントを解説!
1.CIOMSと治験文書に共通する英訳のポイント
1-1 日本語と英語の違い
1-2 適切な主語と動詞の選択
1-3 SVOの能動態で書く
1-4 旧情報→新情報の流れ
1-5 One Idea Per Sentence
1-6 一文を短くする
2.CIOMS翻訳(英訳)の基本ポイントとQCチェック
2-1 CIOMSとは
2-2 CIOMSの構成
2-3 英訳時のポイント
2-3-1 適切な主語の選択(患者を中心に)
2-3-2 動詞を決める
2-3-3 時制
2-4 QCチェックのポイント
2-4-1 各カラムの記載事項
2-4-2 数値、単位の確認
2-4-3 有害事象名(MedDRA)
2-4-4 転帰
2-4-5 重篤性評価
2-4-6 因果関係評価
3.治験文書(プロトコール、CSR、CTD等)の英訳のポイントとQCチェック
~AMA Manual of Styleの活用をふまえた~
3-1 治験文書の英訳
3-2 ICHガイドラインについて
3-3 AMA Manual of Styleとは
3-4 英訳時のポイント
3-4-1 適切な主語の選択(無生物主語構文の使用)
3-4-2 主語と動詞を近づける
3-4-3 動詞を決める
3-4-4 One Meaning Per Sentence
3-4-5 よく出る避けた方が良い表現(It is ~、there is ~)
3-5 QCチェックのポイント(AMA Manual of Styleの活用を踏まえた)
3-5-1 Punctuation (ピリオド、コロン、セミコロン)
3-5-2 Punctuation (ハイフン、ダッシュ)
3-5-3 Nominalization(名詞化)を減らす
3-5-4 Parallel Construction(読みやすくする)
3-5-5 Correct and Preferred Usage
4.まとめ