2015年09月15日（火）
10:30～16:00
Tel：03-5857-4811 E-mail：info@rdsc.co.jp
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非会員：
50,906円
（本体価格：46,278円）
会員：
48,125円
（本体価格：43,750円）
学生：
11,000円
（本体価格：10,000円）
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円（税込）から
★1名で申込の場合、47,250円（税込）へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円（2人目無料）です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・経営トップ／役員／執行取締役／部長～課長クラス／事業開発の責任者
・事業経営の意思決定に関与する管理職と企画マン
・経営企画部スタッフ／中期経営計画の策定スタッフ／新規事業の責任者
・技術シーズ起点の「差別化商品」を脱却した、現代事業開発の最前線を体感できます。
・事業戦略の応用／参入戦略からM&Aにいたるまで、事業開発手法の多様性と広がりについて知り、実戦的な事意思決定の事例を学ぶことが出来ます。
・社内PJTの運用／社内の政治状況に即した、現実的な事業開発の運用手法を学ぶことが出来ます。
・受講者が現在取り組んでいる事業開発テーマについて簡易的な結論を下す演習を通じて、新事業のラフな構想を具体的にイメージすることができます。
（※以下の学習には不適です）
・技術力勝負の商品開発：技術力で押す商戦でしたら、事業戦略はそもそも不要です。
・用途開発のスキル：本講義はマーケティングを超えた「戦略」として事業を捉えています。
・新規事業のネタ探し：高度成長期の発想です。現代ではほとんど役に立ちません。
新規事業／事業開発／営業開発マネージャー＆プロフェッショナルのための、実戦を想定した意思決定トレーニング講座です。
現代ビジネスにおいては、事業投資／社内ベンチャー／提携／M&A／事業再建等を適宜活用する複雑な意思決定が実践されており、「新商品→新規事業」という単純な商戦は過去のものになりつつあります。また、市場成長に頼る拡販から、参入戦略／普及戦略／市場代替／ビジネスエコシステムの確立といった、より戦略的な活動が実践されています。本講座においては数多くの大企業／ITベンチャーの実戦に用いられた分析資料／意思決定事例を用いながら、事業開発において必要な意思決定力のコアを解説し、小演習を通じて実際にこれを体験して頂きます。
１．新規事業のための需要探索
1-1．百円ショップ成長をロジックで説明する
1-2．支配戦略を読む：エレクトロニクス業界
1-3．不連続性を活用する：情報通信市場
1-4．技術ドライバー／業態進化／規制緩和の活かし方
＜演習1＞
２．「勝てる社内ベンチャー」のための意思決定
2-1．ベンチャー／大企業の相違を理解する
2-2．日本企業の能力を引き出す：共同体経営の習性
2-3．自社ドメインを正しく把握する：ゴルフ事業
2-4．社内プロジェクトを運用する：自動車／ネット
＜演習2＞
３．「参入→事業拡張→多角化」の思考法
3-1．事業開発のゴールは、潜在需要の顕在化
3-2．国策に乗じて参入する：セキュリティ／製薬
3-3．新規事業より多角化の方が儲かる：ISPの事例
3-4．エコシステムを育成して戦う：VOD市場
＜演習3＞
４．提携／M＆Aの是非を見極める
4-1．自社開発よりも提携／M&Aが優れている場合
4-2．相互補完／Exit／アグリゲートの理解と活用
4-3．業界再編M&Aの基本原則：アニメ市場
4-4．M&Aシナジーの多角評価：Hulu買収の分析
＜演習4＞
５．事業基盤の強化で成長する
5-1．営業改革は新規事業よりも勝率が高い
5-2．設計思想で戦う：ヤフーVSグーグル
5-3．価値構造インフラを作る：旅行予約サイト
5-4．業務改革への反対を断つPJTマネジメント
＜演習5＞
６．「動かない」という意思決定
6-1．動くべきでない市場：情報システム
6-2．「勝利の定義」を徹底して考える
6-3．シナリオ／プランB／市場実験を駆使する
6-4．企画・経営コース最善の判断とは何か？
新規事業／事業開発／営業開発マネージャー＆プロフェッショナルのための意思決定講座です。
