食品の変形挙動の数理的な解析と、それに起因する物理量の計測テクノロジー、医師の触診メカニズムの分析まで分かりやすく解説します!

食品の柔らかさ計測と食感の数値データ化

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
食品の柔らかさ
セミナーNo.
151069
開催日時
2015年10月19日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・食品の企画,研究および開発担当者,生産管理に携わる方々
  
習得できる知識
・「やわらかさ」の定義と意味
・食品における「柔さ」と「軟さ」
・柔さ計測システムの実用化事例
・さまざまな食品の柔さ数値データとその意味付け・展開
 
趣旨
 「食」の質を咀嚼性の観点から計測評価するテクノロジーの実用化を目的として,食品の変形特性を物理的でアカデミックに計測し分かりやすく表現する方法に関わる取り組みを紹介する.特に,ヒトが咀嚼プロセスを評価する食感を物理的に分析するため,食品の変形挙動の数理的な解析を可能とする物理量を紹介するとともに,これを同定する計測テクノロジーを確立する基盤となった医師の触診メカニズムの分析についても紹介する.
  
プログラム
1.やわらかさ計測の理論と計測システム
  1-1.モノの「やわらかさ」とその構成表現
  1-2.「柔さ」と「軟さ」
  1-3.さまざまなモノの柔さデータとその解釈
  1-4.触診メカニズムに基づく柔さ計測理論
  1-5.柔さ計測システムの実用化事例
  1-6.さまざまなモノの柔さ計測事例

2.食品のやわらかさ計測とその分析
  2-1.さまざまな食品の計測
  2-2.同一種の食品の計測
  2-3.農産物の計測

3.これからの食感デザインへ向けた計測システム
 
キーワード
食品、柔らかさ、食感、分析、定量化、研修、講座、講義、情報、研究、開発、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索