生産・製造現場でのIoT(Internet of Things)実用化のステップと課題を分かりやすく解説する!

IoTをものづくり現場に導入・活用するためのポイント
~スマートグラスを用いたデモ(実演)も行います!~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
IoTものづくり活用
セミナーNo.
160381
開催日時
2016年03月17日(木) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
工場管理2月号(日刊工業新聞社)を参加された方に贈呈いたします。 ※1社につき1冊
定員
40名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
技術部門・製造部門・管理部門の工場長、部課長、マネージャー・リーダー、係長・主任クラスの方
 
習得できる知識
・IoTとはどういうものか
・IoTの導入メリット
・IoTの実用化へのステップ、課題
・IoTの現場における活用方法(留意点など)
 
趣旨
 IoTは、今、旬の話題です。しかし、そのIoTが我々ものづくり現場でどのように役に立つのか、と問われると答えに詰まる方が多いと思います。
 本セミナーは、その質問に答えるものです。ものづくり現場において、IoTにより何ができ、どんな効果が出るのか、実際にどう構築するのか、構築上の課題は何か、を明確にします。
 
プログラム
1.IoTとは
2.各国の取り組み
  ・ドイツ:Industrie 4.0
  ・中国:中国製造2025
  ・日本:日本再興戦略
  ・アメリカ(GE):Industrial Internet
3.IoTビジネスの可能性
4.各社の動き
5.ものづくりIoT
 5-1 できること
  ・モノの管理が変わる
  ・人の問題を解決する
  ・教育・訓練における効果
  ・安全管理が変わる
  ・改善活動が楽になる
  ・予知保全
  ・監督者の負担が軽減する
  ・キーシステム・MES
  ・現場管理
  ・ペーパレス
  ・SCMの強化
  ・クレーム対応のAI化
  ・自動検査の実現
 5-2 効果(刈り取れる23のロス)
 5-3 IoTを支えるテクノロジー
  ・通信技術とインターネット
  ・ビッグデータ
  ・AI
  ・スマートグラス
  ・モーションセンサー
  ・ICタグ
  ・センサ
  ・セキュリティ
6.実用化手順 ~実用化の7ステップ~
  ・ステップ1:IoTの学習
  ・ステップ2:ニーズの把握
  ・ステップ3:実現性の検討
  ・ステップ4:予測効果の検討
  ・ステップ5:モデルの決定
  ・ステップ6:ハードウエア構成、ソフトウェア構成
  ・ステップ7:定義する項目
7.実用化上の2つの課題
  ・コスト
  ・人材育成
8.まとめ
【質疑応答・名刺交換】

※事前の断りなく、プログラムの順序を変更したり、バージョンアップする可能性があります。
予めご了承ください。
 
キーワード
IoT,アイオーティ,M2M,スマートグラス,生産,製造,開発,現場,工場,管理,改善
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