☆様々な業界で取り扱われるクリーンルームの現状から、運用、計画、管理手法など基礎から解説!

クリーンルームの基礎と清浄度の維持管理・評価方法
~クリーンルームの方式・特徴、清浄度規格、静電気、作業教育~

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セミナー概要
略称
クリーンルーム
セミナーNo.
181048
開催日時
2018年10月23日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第1研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・入社後2~3年の若手技術者
・社内での配置転換による新技術習得
・第二会社設立のための技術布石
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説します。
習得できる知識
・クリーンルームを運用するための諸技術の習得
・クリーンルームの計画から完成立ち上げに至るまでの基本技能学習
・清浄度の維持管理手法とその評価の学習
趣旨
 クリーンルームは、以前半導体デバイスを生産するに必要な環境を、醸成する為に必須でした。このために米国や日本において、まずクリーンルームが研究・開発されてきました。最近では医薬、食品、業界などで、要求が増してきています。このような要請から、益々その範囲や扱う品種もふえてきました。この意味で、皆様方の考究する分野は、ますます増えてきております。期待に応えるべくおおいに頑張ってください。
プログラム
1. クリーンルームの現状
 (1)クリーンルームの必要性
 (2)クリーンルームの利用分野
 1-1 方式と特徴
 (1)非層流クリーンルーム
 (2)水平層流型クリーンルーム
 (3)垂直層流クリーンルーム
 (4)複合方式クリーンルーム
 (5)クリーンルーム方式の特徴
 1-2 清浄度規格
 1-3 発塵量の推定
 1-4 非層流型クリーンルームの清浄度計算式
 (1)層流型クリーンルームの清浄度計算式
 (2)人体および衣服からの発塵量
 (3)装置、器材からの発塵量
 (4)外気中の塵挨濃度
 (5)クリーンルーム内発塵量

2. クリーンルームの空調設備と保守管理
 2-1 空気調和設備
 2-2 フィルタおよびフィルタユニット
 2-3 保守管理

3. 清浄化の進め方
 3-1 気流、清浄度の測定
 3-2 静電気の問題
 3-3 職場での着眼点

4. 職場管理の要点
 4-1 職場のクリーン化とは
 4-2 クリーンルーム内での作業教育のありかた


付録  ・関連JIS規格
    ・CRの木
    ・粒子の分布
    ・静電気対策リスト
    ・PM2.5問題

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
クリーンルーム,管理,清浄,クリーン化,教育,研修,講演会,講習会,セミナー
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