聞きたい物性、質問事項を予めお聞きし、スポット的に詳しい説明をいたします!

紙の構造・物性とその評価法【大阪開催】

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セミナー概要
略称
紙【大阪開催】
セミナーNo.
181121
開催日時
2018年11月09日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
滋慶医療科学大学院大学 9F 視聴覚大講義室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
製紙および製紙機械関連、製紙原料サプライヤー、文具を含む紙加工業、紙系包装材料業、印刷業に加え、文化財修復や紙搬送機械等、紙を取り扱ういわば紙の中間ユーザー向けの初心者、あるいはそれら業界に携わって、紙についての種々の疑問を有する人など。紙と類似する不織布関係者にも薦めたい。
習得できる知識
木材からパルプ、紙とその加工、紙構造と物性の概略をとくに材料科学およびエコロジーの観点から習得する。
趣旨
紙は、他の材料と異なり、明確な構造を有し、それが物性とリンクしている。それ故物性研究には構造研究も不可欠になり、両者を睨んだ総合的視点が欠かせない。本講座では紙研究で独特の評価法も含めた、紙材料研究における紙の構造と物性についての基礎を説明する。(途中、随時質問OK)
プログラム
1.紙とは、その歴史
2.木材からのパルプ製造
3.パルプとその抄紙
4.紙構造、構造の不均一性
5.紙表面・空隙構造
6.多孔性[通気性、サイズ性]
7.光学的性質
8.力学的、強度的性質と破壊靭性
9.表面強度、摩擦
10.紙物性研究の展望と背景
11.内外研究機関、規格、試験法等
キーワード
メディア,写真,印刷,研修,講習会
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