☆熱可塑性ポリウレタンを上手に扱うポイントや注意点を詳しく解説する!

熱可塑性ポリウレタンTPUの基礎と成形方法および高機能化 【大阪開催】
※会場(フロア)が変更になりました(1/30更新)

ドーンセンター 4F 中会議室3 → 5F 大会議室2

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セミナー概要
略称
TPU【大阪開催】
セミナーNo.
190245
開催日時
2019年02月05日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 5F 大会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
ウレタン原料やウレタン樹脂を使用する製品の開発・製造業務にたずさわって2~5年程度の若手技術者や新人の方。
必要な予備知識
化学の基礎知識
習得できる知識
TPUの特長や成形方法等の基礎知識や高機能化TPUの開発事例を学ぶことで、TPUを使用する製品の開発・製造業務の遂行に役立てることができる。
趣旨
 本セミナーでは、TPUを使った製品を取り扱う、またはTPUに興味をお持ちで今後取り扱ってみたいと考えておられる若手技術者を対象に、TPUの特長と成形方法、ならびに高機能化の知識を習得し、TPU樹脂製品の開発や製造業務に役立てて頂くことを目的としています。TPUの基礎として、TPUの高次構造ならびに主要原料の種類とその選択によるTPUの特長を中心に解説します。また、成形に関してはTPUの射出・押出成形等の基礎知識に加え、各成形方法で求められるTPUの特性や、過去に発生した成形トラブルの改善事例について紹介します。最後に、弊社の開発製品の紹介をベースにTPUの高機能化事例について幅広く解説します。
プログラム
1.TPUの市場と用途
 1-1 TPUの国内・世界市場の出荷推移
 1-2 TPUの主要用途

2.TPUの基礎
 2-1 ポリウレタンの種類
 2-2 TPUの基本構造
 2-3 他の熱可塑性エラストマーとの比較
 2-4 TPUの主原料と特長(イソシアネート、ポリオール、各種添加剤)

3.TPUの成形方法
 3-1 射出成形
 3-2 押出成形
 3-3 溶融紡糸
 3-4 カレンダー成形
 3-5 押出成形不具合とその改善事例

4.TPUの高機能化
 4-1 低硬度TPU
 4-2 無黄変型TPU
 4-3 ホットメルトTPU
 4-4 難燃性TPU
 4-5 高耐熱TPU
 4-6 電子線架橋型TPU
 4-7 環境対応型TPU
 4-8 帯電防止性TPU
 4-9 タック性低減TPU

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
TPU,熱可塑性,ポリウレタン,製造,成形,高機能化,セミナー,研修,講習
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