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いまさら聞けない実践薬物動態学~基礎から実践へ~(PC演習つき)
薬物動態の初心者の方でも、確実な基礎知識と実践力を習得!
いまさら聞けない実践薬物動態学~基礎から実践へ~(PC演習つき)
~薬物動態学・薬物速度論について、入門、基礎、実践と段階的にわかりやすく解説!~
※受付を終了しました。最新のセミナーは
こちら
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セミナー概要
略称
薬物動態
セミナーNo.
190727
開催日時
2019年07月18日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館
第4展示室
価格
非会員: 50,906円 (本体価格:46,278円)
会員: 48,125円 (本体価格:43,750円)
学生: 11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
薬物動態学は、薬物が服用された後にどのくらいの血中濃度がどのような時間的推移で現れるかを理論的に計算し、理解し、そして予測することを目的とした学問です。血中濃度の予測は臨床における薬物投与計画の作成や医薬品の研究開発 (創薬)などにおいて極めて重要です。本セミナーでは、難解で敬遠されがちな薬物動態学・薬物速度論について、入門、基礎、実践と段階的にわかりやすく解説すると共に、グラフ演習やPC演習を通じて、基礎理論の十分な理解と実務応用への発展に繋げます。薬物動態の初心者の方、文系出身の方、専門外の方々であっても、簡単でわかり易く、一歩一歩、確実な基礎知識と実践力を習得してご帰宅いただけます。
プログラム
【プログラム】
1.薬物動態の素過程
1-1膜透過
1-2吸収
1-3分布
1-4代謝
1-5排泄
1-6薬物相互作用
2.薬物動態パラメータ
2-1CmaxとTmax
2-2血中薬物濃度-時間曲線下面積 (AUC)
2-3吸収速度と消失速度
2-4半減期
2-5クリアランス
2-6分布容積
2-7バイオアベイラビィティ
2-8タンパク結合
2-9非線形性
3.薬物動態解析法
3-1コンパートメント理論
3-1-1コンパートメントモデルの考え方
3-1-2パラメータの意味
3-1-3パラメータの算出法
3-1-4非線形モデルの考え方
3-1-5非線形最小二乗法
3-2モーメント解析
3-3デコンボリューション法
3-4生理学的薬物動態モデル
4.実践薬物動態学
4-1グラフ用紙を用いた薬物動態解析
4-2エクセルソフトウェアを用いた薬物動態解析
4-3薬物相互作用ガイドライン
4-4モデリング&シミュレーション
【質疑応答】
キーワード
薬物動態、薬物速度論、薬物動態パラメータ、薬物動態解析法、研修、セミナー
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