2019年11月06日(水)
12:30~16:30
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※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
資料付
※講師と同業者・同業種の方については、受講をお断りする場合がございます。
パーティクルカウンタの基本動作原理
パーティクルカウンタの使用方法
パーティクルカウンタを使用する際の注意点
ISO21501の要求事項について
クリーンルーム内の維持管理や超純水および薬液に含まれる不溶性微粒子を測定する際に、気中および液中パーティクルカウンタを利用するのは、非常に有効な手段ですが、装置の動作原理および測定の際の注意点を理解することで、より効果的な運用を行うことが出来ます。 本セミナーでは気中および液中パーティクルカウンタの動作原理および注意点等を解説いたします。
1.パーティクルについて
1-1.球体の等価測定
1-2.粒子径の同定
1-3.光の散乱
1-4.粒径分布
2.光学パーティクルカウンタについて
2-1.気中パーティクルカウンタの原理
2-2.気中粒子の動き
2-3.粒子搬送損失のメカニズム
2-4.液中パーティクルカウンタの原理
2-5.光遮蔽式パーティクルカウンタについて
2-6.光散乱式パーティクルカウンタについて
2-7.測定方法の違いについて
2-8.全量測定方式
2-9.部分測定方式
2-10.全量測定方式の製品群について
2-11.部分測定方式の製品群について
2-12.パーティクルカウンタの検出限界
3.装置校正について
3-1.光散乱式粒子計数器の原理
3-2.ISO21501 要求事項