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ナノ粒子・微粒子の分散凝集の基礎と分散安定性の評価

ナノ粒子の振る舞いの全貌を詳解!!

セミナー概要

略称
微粒子分散凝集
セミナーNo.
200661  
開催日時
2020年06月24日(水)10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 4F 第2会議室
講師
東北大学 多元物質科学研究所 所長/東北大学副理事 工学博士 村松 淳司 氏
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付

講座の内容

受講対象・レベル
ナノ粒子や微粒子を扱うことがある全ての方
習得できる知識
ナノインクやスラリー、懸濁液における安定性に関する基礎知識を得ることができる。
ナノ粒子や微粒子の合成プロセスにおける重要なポイントを理解できる。
趣旨
 シングルナノから数ミクロンのいわゆる、ナノ粒子や微粒子は、媒質である水などの溶媒に対して、ときに分散し、ときに凝集します。牛乳や墨汁が分散し、美味しい珈琲やお茶が飲めること、逆に豆腐の生成や、腰の強い讃岐うどんができる背景には共通の物理化学現象があることは御存知でしょうか。平衡論的にはDLVO理論というものがあり、速度論的には急速凝集理論というものがあります。難しそうですが、そうでもありません。これは、スラリーの他、ナノインプリントやナノインクなどで応用が期待される各種ヘテロ分散系の科学を応用面や実用面に適用する場合に、抑えておきたい基礎知識ですので、是非身につけてください。本講演では、身近なコロイドの振る舞いを通して、まず、分散と凝集の本質を知ることから始まり、凝集要因となる分子間力、van der Waals力、分散要因となる静電的反発力を知り、特に後者における表面電位とゼータ電位の違いや、ゼータ電位測定の基礎などに言及し、ナノ粒子の振る舞いの全貌を詳細に解説したいと思います。美味しい珈琲のいれ方、クリーミーなビールの泡、日本酒の大吟醸の秘密、なども分かるかも。
プログラム
1.微粒子とナノ粒子(コロイドとは)
 1-1.サイズで整理
 1-2.ナノ粒子の合成法

2.生活の中のコロイドの分散凝集
 2-1.牛乳と墨汁
 2-2.ビールと温泉
 2-3.豆腐は分散する?

3.分散凝集の理論と分散安定性評価
 3-1.分子間力
 3-2.van der Waals引力を特徴づけるHamaker定数(凝集促進因子)
 3-3.粒子間斥力を特徴づけるゼータ電位(分散促進因子)
 3-4.分子間引力と帯電粒子の電荷と電位
 3-5.電気泳動とゼータ電位 ~液体媒質中の帯電粒子のゼータ電位の評価法
 3-6.Smoluchowskiの式とHuckel式
 3-7.ゼータ電位測定の実際
 3-8.DLVO理論
 3-9.ポテンシャル曲線

4.急速凝集理論の考え方と工業事例
 4-1.豆腐でみる分散と凝集
 4-2.急速凝集理論
 4-3.分散と凝集を応用した工業製品

5.終わりに

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
DLVO,コロイド,ゼータ電位,ファンデルワールス力,評価,静電気,セミナー,講習会

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