☆「変化点管理」と「DRBFM」についてのあるべき実施方法を事例を交えながら紹介し、実務に活用可能な内容を解説します!

DRBFM 実践活用方法【LIVE配信】
※本セミナーは日程が変更になりました。またZOOMを使ったLIVE配信セミナーに変更になりました。
 7月3日(金) → 10月12日(月)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
DRBFM【WEBセミナー】
セミナーNo.
200741
開催日時
2020年10月12日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。電子媒体での配布はございません。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・設計業務に携わっている管理者、中堅社員
・設計からのアウトプットを確認する品質関係の業務に携わっている社員
・製造業務に携わっている生産技術、製造技術の社員(工程FMEAを実施している社員)
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・DRBFMの正しい進め方や記入方法が習得できる。
・問題を未然に防止するための知識が習得できる。
趣旨
 現在の設計業務の方法は、流用設計が基本です。元になる製品を抽出した上でそこからの変化点を検討し、その変化した部分のみ設計をすることで、設計のリードタイムを短縮させようとしています。
 しかし、この変化点を正しく抽出できなければ、品質上問題が発生してしまいます。現在の製造業における品質不具合の種類を見ていると、この変化点の部分に絡んで問題が発生していることがほとんどです。「新規設計と既存設計部分のインターフェースを考えれていなかった」「既存設計部分の変えてはいけない部分をかえてしまった」「既存設計部分に不要な機能が入っていた」などです。
 上記のような品質問題を起こさないようにするためのツールがDRBFMです。しかし、DRBFMの帳票だけを実施していては品質レベルは向上しません。
 DRBFMの根本の考え方である「変化点管理」を実施し、DRBFMを実行して、初めて問題の未然防止が可能となるのです。
 本セミナーは「変化点管理」と「DRBFM」についてのあるべき実施方法を事例を交えながら紹介し、実務に活用可能な内容を解説します。
プログラム
1.製造現場からみた設計現場の課題や悩み
 1-1 設計現場の課題事例紹介
 1-2 バックローディング
 1-3 ノウハウが社内に蓄積されていない

2.個人演習① 
 ~設計現場、製造現場の課題について考える~

3.設計プロセスのあるべき姿
 3-1 フロントローディング
 3-2 コンカレントエンジニアリング
 3-3 設計プロセスの事例紹介

4.設計品質向上策
 4-1 「品質企画」と品質管理の目的を理解する
 4-2 品質を保証する考え方の歴史の変遷
 4-3 品質企画があると手戻りがなくなる
 4-4 品質企画の造り込みとは
 4-5 品質企画のための7つのツール
 4-6 個人演習② ~現状の問題未然防止の仕組みの課題検討~

5.DRBFM(Design Review Based on Failure Mode)実践
 5-1 DRBFMの定義
 5-2 DRBFMの誕生の経緯
 5-3 DRBFMと変化点管理の手法
  (1) 製品全体像の把握
  (2) 部品階層の確認
  (3) 変更点と変化点の抽出
  (4) 機能の抽出(機能系統図)
  (5) 故障モードの抽出
 5-4 DRBFMの構成
 5-5 DRBFMの適切な検討時期
 5-6 DRBFMの内容
 5-7 個人演習③ ~DRBFMを実践しよう~

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
DRBFM,デザインレビュー,セミナー,研修,講習
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