☆数式を極力抑え、講師が経験してきたノウハウ、事例を詳解する!

レオロジー測定の基礎と応用【LIVE配信】
※本セミナーはWebexを使ったLIVE配信セミナーに変更になりました。会場での参加はございません。

~即戦力になるレオロジスト育成講座~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
レオロジー測定【WEBセミナー】
セミナーNo.
200801
開催日時
2020年12月15日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Webex」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「Cisco Webex Meetings」をダウンロードするか、 Webexを
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
レオロジーを使いこなしたいという方であれば、業種問わずどなたでも。
必要な予備知識
特にありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
レオロジーの基礎から測定方法など、実務への活用法が身につきます。
趣旨
 レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う比較的新しい科学分野です。原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念といえます。使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありませんが、一方で専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。
 本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、即戦力レオロジストの育成を目指します。
プログラム

1.はじめに
 1-1 実は身近なレオロジー
 1-2 フロー、静的測定、動的測定の理解
 1-3 レオメータの仕組みと冶具の使い分け

2.フロー測定
 2-1 様々なフローカーブ
 2-2 降伏値の求め方
 2-3 チクソトロピックループとステップフロー

3.熱硬化性樹脂
 3-1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
 3-2 プロセスウインドウの考え方

4.分散系
 4-1 代表的なエマルションの挙動
 4-2 代表的なサスペンションの挙動

5. ゲル
 5-1 身近な食品の粘弾性挙動
 5-2 ゲルのレオロジー的分類

6.粘着剤
 6-1 設計と物性評価の考え方
 6-2 温度依存性測定のコツと事例

7.熱可塑性樹脂
 7-1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
 7-2 Cox-Merz則とは

8.その他
 ・UV硬化
 ・界面レオロジー
 ・マスターカーブなど

キーワード
レオロジー,粘弾性,測定,評価,セミナー,研修,講習
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索