2021年01月22日(金)
10:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
55,000円
(本体価格:50,000円)
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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よくある質問
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。
・セミナー資料は事前にPDFでお送りいたします。(演習ファイルはExcel)
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、
こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては
こちらをご覧ください。
3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
研究・技術・生産技術部門などのチームリーダーおよび担当者
・事前に「経済性工学の基本.pdf」を配布し、熟読していただきます。
・ノートPC によるExcel演習を行います。
<過去ご受講いただいた方からの声>
・意思決定の優先順位の勘違いに気づきました。
・感度分析の重要性を納得できました。
・埋没原価、機会原価等の重要性を理解できました。
・利益に直結する会計の原理原則も学べました。
経済性工学とは、利益の最大化、費用の最小化を目的として、将来に向け経済的に有利な意思決定をするための損得計算のことです。
利益に結びついた解決策は、意思決定の原理原則、代替案との差異に注力することです。いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
1. 技術者が設備投資効果を正しく把握して利益に直結させるツールとしたこと。
2. ExcelのROIシミュレータ演習で、実践力を養えること。
3. 投資効果だけでなく、会計の間違いやすいポイントをチェックできること。
1.はじめに(研修の狙い)
2.技術者が外せないコストマネジメント
2.1 コストとは(B/L、P/L からの視点)
2.2 財務3表の概要を知っておこう
2.3 会計の本質
2.4 製造原価とは
2.5 生産性とは
2.6 損益分岐点とは
2.7 プロダクトミックス
2.8 手余りと手不足問題
<演習1>
3.経済性工学の基本と現場のよくある例題
3.1 損得計算の意味
3.2 現価、年価、終価とは
3.3 経済性工学の原理原則
3.4 正味現在価値法 NPV
3.5 内部収益率法 IRR
3.6 投資回収期間法
3.7 投資効果測定法の特徴
3.8 フリーキャッシュフローによるDCF法
3.9 設備の取替問題と財務会計上の損失
4.現場のよくあるテーマのケーススタディ
4.1 独立案、排反案、混合案の投資効果 <演習2>
4.2 内外製と遊休設備投資効果分析 <演習3>
4.3 間違いやすい事例 <演習4>
5.まとめ
10:00~11:00 講義1
休憩(10分)
11:10~12:00 講義2
昼食休憩(45分)
13:45~13:50 講義3
休憩(10分)
14:00~14:50 講義4
休憩(10分)
15:00~15:50 講義5
15:50~16:00 質疑応答
講義の進行状況により多少前後する場合がございます。
講義中はいつでもチャットに質問をご入力いただけます。
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