1. タッチパネルの種類と市場
1.1 マルチタッチパネルの種類
1.2 タッチパネルの市場と用途
1.3 タッチパネルの次の市場は何か
1.4 車載、大型、デジタルサイネージでの拡大
1.5 車載用デイスプレイへの要求特性
1.6 静電容量タッチパネルの動作原理
2. 静電容量マルチタッチパネルの技術動向と今後のトレンド
2.1 構造と特徴
2.2 大面積化と曲面化に必要な条件
3. 可とう性、曲面タッチパネルに必要なフィルムセンサーの技術動向と要求特性
3.1 新規透明導電性膜の種類と特徴
3.2 Cuメタルメッシュセンサー、SpiderNetパネルの特徴
3.3 銀メタルメッシュセンサー
3.4 メタルメッシュセンサー材料の種類
3.5 メタルメッシュセンサーの作成方法
3.6 メタルメッシュセンサーでの検出
3.7 メタルメッシュセンサーの課題と対策
3.7.1 視認性の低下防止(配線黒化処理での対策)
3.7.2 モアレ発生の防止
3.8 その他の金属センサー
4. 曲面化、フレキシブル化を実現するタッチパネル用カバー材料と要求特性
4.1 カバー材料はガラスかポリマーか?
4.2 プラスチックカバー材の種類と課題
4.3 オールプラスチックタッチパネルの構造
4.4 メタルメッシュに適応した曲面化作成法
4.4.1 ラミネート法
4.4.2 インモールド射出成型
4.4.3 プレス成型
4.5 貼り合わせ用光学接着剤
4.6 反射防止や傷付き防止などの表面処理
5 次世代タッチパネルに必要な触感付与
※ 適宜休憩が入ります。