2020年05月18日(月)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
48,400円
(本体価格:44,000円)
会員:
38,500円
(本体価格:35,000円)
学生:
48,400円
(本体価格:44,000円)
1名につき、48,400円(44,000円 + 税)
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★【ライブ配信】のみの開催に変更し、受講料を 値下げしました!
メール会員登録者は1名につき、38,500円(税込)
★【メール会員特典】ウェビナー開始キャンペーン中につき、通常の特典(2名目無料、3名目以降半額)は適用外となりますが、 「定価の20%引」でご参加いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・事前配布資料は、当日までに届くように事前に郵送をいたします。開催日時に間に合わない場合には、後日郵送するなどの方法で対応いたします。
・講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布する場合もございますが、参加者のみご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固くお断りいたします。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
企業の未来に関わる部門の方、特に研究・開発・技術・製造部門、経営企画・事業企画などの新事業・新商品などの企画・開発担当・経営管理の方々には必須の知識体系となります。
取得できるポイントはロードマップ自体の作成プロセスのみならず、それを活かして技術と事業、経営と市場、技術と市場などを関連づけることが出来るようになります。また経営者のビジネスプランとの関連付けを行い、研究開発のマネジメント実践の勘所が理解できることにもなります。
ロードマップの必要性は技術者、経営者にとってますます高まっています。技術者、研究開発者でもわかりやすく、まずはそのコンセプト立案からはじまり企業内における経営的意味や活用方法を明確にします。その中で未来の可能性を見ていくための必要な技術を機能軸に置き換えたり、市場ニーズを技術ロードマップに置き換えたりする具体論を示します。一方では「スケジュール」や「単なる未来予測」と混同されたり、ロードマップが目的化されたり、ロードマップをつくればイノベーションが起こると思われたり多くの誤解も生じます。このあたりの具体論をロードマップ作成・活用の第一人者がこれらの誤解をとき、どう考えるかを説明します。企業における最新応用事例を満載し、だれでも活用できるようになります。
1:ロードマップはなぜ必要か
1-1 企業をめぐる付加価値・環境変化
1-2 経営・事業からみたライフサイクルとロードマップ
1-3 ロードマップ創りに役立つMOTの4つのステージ
2:ロードマップ策定と事業構想プロセス
2-1 時間軸で考えることで、未来の共通認識が起こる
2-2 技術コアからの事業・商品構想とは
2-3 ロードマップ策定の一般プロセスと事例
3:事業戦略とロードマップの融合と統合化
3-1 企業におけるロードマップと戦略
3-2 統合ロードマップの作業プロセス概要
3-3 新規事業と統合ロードマップの作成プロセス
3-4 技術ロードマップと統合化のまとめ
4:ロードマップの活用事例紹介
4-1 国レベルのロードマップ
4-2 業界レベルのロードマップ
4-3 企業レベルのロードマップ
4-4 ロードマップの統合事例と課題、役割
5:ロードマップの誤解をとき、イノベーションへ近づく
5-1 よくある誤解(1)一般的な誤解とは
5-2 よくある誤解(2)その他の誤解とは
5-3 誤解にどう対処していくかの例
(演習)実践的活用への統合ロードマップ作成と課題
おわりに:経営者と技術者に役立つ未来創りのマネジメントツール