HEV/EV用パワーコントロールユニット(PCU)の最新技術動向
~パワーデバイス、実装・放熱技術、PCU構造~

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セミナー概要
略称
パワーコントロールユニット
セミナーNo.
jms170201
開催日時
2017年02月09日(木) 09:45~16:35
主催
(株)ジャパンマーケティングサーベイ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
会員:  54,780円 (本体価格:49,800円)
学生:  54,780円 (本体価格:49,800円)
価格関連備考
1名様 53,784円(49,800円+税) ※テキスト及び昼食を含む
定員
50名
講座の内容
趣旨
HEV/EVのパワーコントロールユニット(PCU)におけるパワーデバイス、実装・組立、放熱・冷却技術等に関して詳細に解説して頂くことによって、最新のHEV/EVのPCU技術について理解する機会を提供し、関連業界の方々の今後の事業に役立てて頂くことを目的といたします。
プログラム

1.自動車用電子製品/パワーデバイスの実装・放熱技術の動向

  1. 車載向け電子製品/パワーデバイスの製品への要求と概要
  2. 実装・組立、放熱・冷却、高効率化技術動向
  3. 車載用機電一体製品開発の課題と対応
  4. 将来展望

 

2.HEV/EV用インバータ・DC-DCコンバータの概要及び最新技術動向

  1. 最新のHEV用インバータ・DC-DCコンバータ
     (4代目プリウス(トヨタ)、アコード(ホンダ)を例として)
  2. HEV用インバータ・DC-DCコンバータの使用部品、材料の最新動向
     (4代目プリウス用PCUの分解説明)
  3. SiCがHEV用インバータ・DC-DCコンバータへ適用された際の電機業界に与えるインパクト
  4. GaNがHEV用DC-DCコンバータへ適用された際の有効性と技術課題
  5. HEVからEVへと移行していく時期、車種、国別予想
  6. 車載用48V電源システムは2025年以降も生き残るか否か
  7. 48V電源システム、並びにEVに対する中国の動き
  8. 2030年における自動車業界の勢力図

 

3.HEV/EV向けパワーデバイスの技術開発動向

  1. HEV/EVのパワーコントロールユニット(PCU)用パワー デバイスの製品概要
  2. 技術動向(実装・組立、放熱・冷却、高効率化技術等)
  3. 技術課題・問題点
  4. 将来展望
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