【ヘルスケア、金融、不動産、小売等、X-Tech変革が迫られる既存業界】

IT×新事業立ち上げ、拡大の実践的手法
~AI、IoT等のトレンドの見極めと成功への3ポイント、留意点~

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セミナー概要
略称
IT×新事業
セミナーNo.
ssk171203
開催日時
2017年12月07日(木) 13:00~16:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
講座の内容
プログラム

Ⅰ. デジタル時代の大手企業におけるイノベーション創出法

【13:00~14:25】
FinTechに代表される金融業界のみならず、インターネットの登場を起点としたデジタルイノベーションに対して変革を求められる既存の業界は少なくありません。 
AI、IoTなど技術を軸としたバズワードが次から次へと登場する中、大手企業の経営陣・事業戦略担当者はそれらのトレンドの見極めと実行力ある対応が求められています。 
戦略コンサルティングを実施する傍らスタートアップをキーワードに複数の組織への所属を通して事業創造を行なうコンサルタントが、デジタルビジネスを前提とした事業立ち上げの手法について説明いたします。 
1.デジタル時代のバズワードの本質と捉え方 
2.デジタルビジネスにおける3つのポイントとビジネスモデルのパターン 
3.FinTechにおける事業立ち上げの事例
4.大手企業におけるスタートアップ手法の実践 
5.デジタル時代におけるイノベーション組織の作り方 
6.質疑応答/名刺交換
 

Ⅱ. X-Techのビジネスモデル立案における要諦

【14:35~16:00】
近年、金融のFinTechを始め、ReTech(RealEstateTech)、RetailTech、FoodTech、HealthTech、EduTechなど所謂X-Techと呼ばれるビジネストレンドが注目されています。このようなX-Tech系のビジネスを立ち上げていこうとした場合、リーンスタートアップ、グロースハック、オープンイノベーションなどの方法論も注目を浴びていますが、そもそもこれら方法論のインプットとなるビジネスモデルを描く上でX-Techならではのセオリーや留意点はどのようなものがあるのでしょうか? 
本講座では、コンサルティング現場で活用している実践的な手法を交え、X-Techのビジネスモデルを描くセオリーと、成功のポイントの手掛かりを掴んで頂けるよう御説明いたします。 
1.X-Tech(ネットビジネス)ならではの事業特性 
2.ビジネスモデルの「作り方」 
  (ターゲットセグメント、提供価値、差別化、マネタイズ、自社の強み・弱み分析など) 
3.ビジネス仮説の案出しにおける「思考のヒント」
4.成功のドライバーの組み込み 
5.X-Techの事業拡大におけるポイント 
6.質疑応答/名刺交換
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