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<1>ローパフォーマー社員関連訴訟でなぜ会社は勝てないのか
1.労働契約における労務の質や成果の位置づけ(結果も成果も労働者に求めない日本の解雇規制)
2.私が経験した痛恨の敗訴事例
3.裁判所の求める会社の姿勢・必ず見抜かれる退職ありきの会社の姿勢(会社の姿勢が問われている)
4.勝訴・敗訴を分ける差(必然的な敗訴・不可思議な勝訴)
<2>ローパフォーマー社員のトラブル事例
1.よくある相談事例
(1)協調性が著しく欠如し、周囲の同僚を結果として退職に追い込む社員
(2)著しく能力が不足した社員
(3)メンタルヘルス不調により周囲の従業員に迷惑をかける社員
(4)上司の指示に細かく反発する社員
2.裁判例におけるローパフォーマー社員 ~各裁判例の背景から分析する~
<3>職場でのローパフォーマー社員への対処法
1.自省を促す日報を使用した日常の勤務管理(炎上させないためには)
2.管理職や上司の姿勢も問われる(原因はローパフォーマー社員ばかりにあるわけではない)
3.面談の進め方(上司も逃げない・ぶれない・諦めない)
4.パワハラのリスクにひるんではいけない
5.上司業務進捗確認書の使い方(可視化を進める)
6.訴訟に備える対応(あからさまな証拠はあえて作らない)
<4>質疑応答/名刺交換