非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員受講料 46,170円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません
1.高圧ガス事故の傾向と特徴
○高圧ガス事故件数の推移
○高圧ガス災害件数の推移
○消費先の物質別事故災害
○高圧ガス災害の原因別分析
2.高圧ガス保安法
○高圧ガスの歴史
○高圧ガス保安法の目的
○高圧ガスの定義
○高圧ガスの種類と分類
○製造の定義
○貯蔵の定義
○消費の定義
○廃棄の定義
○高圧ガス保安法の法定義務一覧
○高圧ガス保安法の技術上の基準
3.貯蔵者として必要な法規と安全知識
○貯蔵の法体系
○貯蔵の許可と届出
○貯蔵所の区分
○貯蔵量の算出方法
○貯蔵所の技術上の基準(容器貯蔵の基本事項)
4.消費者として必要な法規と安全知識
○消費の法体系
○消費の届出
○特定高圧ガスと特殊高圧ガス
○消費の技術上の基準(高圧ガス消費の基本事項)
5.高圧ガス保安法と労働安全衛生法の関係
○目的の比較
○内容全体の比較
○金属のガス溶接・溶断・加熱
○酸素欠乏危険作業
○特定化学物質等作業
○通風等による爆発又は火災の防止
○化学設備
○SDSの配布
○GHS
○積載車両の「毒・燃」表示
○第一種圧力容器取扱主任者
○第二種圧力容器の検定
○容器弁の調整
○圧力計の防護
○爆発の危険のある場所で使用する電気機械器具
○可燃性ガスの爆発の恐れがあるときの避難等
6.労働災害の傾向と特徴
○死傷者数の推移
○死亡者数の推移
○業種別死傷災害の発生状況
○業種別死亡災害の発生状況
○全産業の型別労働災害の発生状況
○製造業の型別労働災害の発生状況
○建設業の型別労働災害の発生状況
7.容器の安全な取扱い
○容器・容器弁の種類
○容器の法体系
○容器検査と再検査
○容器の転倒防止策
○容器の労働災害事例
○使用済み容器の処置
○不明容器の処置、
8.圧力調整器の安全な取扱い
○圧力調整器の構造
○圧力調整器の仕組み
○圧力調整器の特性
○圧力調整器の操作方法
○圧力調整器の労働災害事例
9.周知文書
○周知させる義務と周知の義務
○周知させるべき高圧ガスと必要事項
○周知文書の全体像
○適応性に関する基本事項
○操作、管理及び点検に関する基本事項
○使用環境に関する基本事項
○消費設備変更に関する基本事項
○緊急の措置、連絡に関する基本事項
○災害発生防止に関する必要事項
10.法令違反事例
○製造の無許可
○貯蔵の無許可
○販売の無許可
○移動の違反
○逆火防止器の無装着
○容器検査の違反
□質疑応用・名刺交換□