徐々に注目を浴び始めた「開発購買」。
利益創出のために開発・設計段階からの全社で達成するコストダウンのノウハウとは!?
購入部品や材料を買い叩くのはもうやめよう!

実践!開発購買の実践ノウハウと利益創出の実施事例
~演習・分析・実習で見えてくる!自社の開発購買の取り組み方とコストダウン~

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セミナー概要
略称
開発購買
セミナーNo.
st141117
開催日時
2014年11月28日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5階 第1講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員受講料 46,170円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません
備考
資料・昼食付
講座の内容
習得できる知識
・開発購買のねらいと自社における取り組み方
・開発購買ツールの紹介と実施事例
・目標を達成する開発購買の取り組み事例
・開発購買の実施計画の作り方と実施ポイント
趣旨
 利益を上げるために、購入部品や材料を買い叩くコストダウンはもはや限界です。今までの受動的な 資材・購買・外注業務活動から脱皮し、強力なリーダーシップの発揮と開発・設計段階へ参画したモノ作りへの挑戦。すなわち「開発購買」をキーワードとした積極的な活動により、利益創出部門として機能する仕組み作りと取り組み事例を解説致します。
プログラム
【1】資材・購買が会社を変える
 1. 資材・購買と利益創出活動
  1.1 売価と原価と利益の関係
  1.2 利益の2大機能
 2. 10%の原価低減は売上3倍に匹敵する(演習)
【2】開発購買のねらいと進め方
 1. 資材・購買部門の問題と課題
 2. 資材・購買の重点施策
  2.1 購入品・外注品のコストダウン施策
 3. 資材・購買業務の問題点
  3.1 業務分析結果とコスト改善業務の問題点
 4. 開発購買の進め方(自社の分析)
  4.1 機能面からのアプローチ
  4.2 価値向上からのアプローチ
 5. 開発購買への取り組み方法
  5.1 開発購買への間接参画
  5.2 開発購買への直接参画
【3】開発購買の取り組み例(自社分析)
 1. 先進企業の開発購買の取り組み
  1.1 某自動車メーカー
  1.2 某事務機メーカー
  1.3 某オ―ディオメーカー
  1.4 某家電メーカー
  1.5 某軽自動車メーカー
 2. 開発購買プロジェクトの推進事例
  2.1 上企業s 社のプラント事業部
  ○開発購買導入期
  ○開発購買の拡大・発展期
  ○開発購買の定着期
 3. コストダウンシステム構築例
  3.1 コストダウン活動の現状分析
  3.2 コストダウンシステムの構築
  3.3 コストダウン計画システム
  3.4 コストダウン推進システム
【4】開発購買の仕組み作り
 1. CAPDo(キャップドウー)で仕組み作り
 2. 自社の技術分析と強化方策(実習)
  2.1 商品の変遷と顧客ニーズへの対応
  2.2 自社の技術と補完システムの強化
  2.3 専門技術と専門メーカーへの依存度
 3. 開発購買システムの検討
  3.1 情報提供による開発購買活動
  3.2 資材・購買の開発購買への参加方法
  3.3 開発購買活動の進め方
 4. 開発・設計でのコスト改善手法
  4.1 VE(Value Engineering)とは
  4.2 WD(Work Design)とは
【5】開発購買の実施ポイント(チェックと対策)
 1. 5Wー4H で実施計画を立てる
 2. 購入品別 開発購買の実施計画
  2.1 対象別アプローチの検討
  2.2 開発購買の手順と実施ポイント
 3. 開発購買ステップの管理
  3.1 テーマアップの管理
  3.2 メイクアップの管理
  3.3 アウトプットの管理
 4. 目標達成へのマネジメント
  4.1 目標達成へのリーダの機能
  4.2 目標鉄製への推進ポイント
  4.3 開発購買推進リーダの選定基準
【6】まとめ

□質疑応答・名刺交換・個別相談(希望者のみ)□
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