新規事業立ち上げ時のマネジメント手法"リーンスタートアップ"が脚光を浴びている
本セミナーではリーンスタートアップを実践する上で必要となる基礎を徹底解説する

【リーンスタートアップとは?】
米国人の起業家エリック・リースが提唱した、起業や新規事業立ち上げ等の際に用いるマネジメント手法のこと。リーン(Lean)とは日本語で「ムダなく効率的」という意味。トヨタ生産方式を再体系化・一般化した「リーン生産方式」に由来する。新規のアイデアやコンセプトを素早く形にし、ユーザーの反応を見な がら製品・サービスの改善、修正を行うというサイクルを繰り返すことで事業を軌道に乗せていくというのが、大まかなコンセプトである。シリコンバレー発、起業家のためのマネジメント手法であるが、近年では大手メーカーにも採用されるケースが出てきており、注目が集まっている。

研究者が押さえておきたい”リーンスタートアップ”
~素早く無駄なく開発テーマを事業化するために知っておきたいこと~

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セミナー概要
略称
リーンスタートアップ
セミナーNo.
st150501
開催日時
2015年05月12日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
東京流通センター 2F 第5会議室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 リーンスタートアップを実践する上で必要となる基礎的な知見・ノウハウを詳しく説明し、企業内の研究者に新規事業創出に際しての行動指針を提供する。
プログラム
1.リーンスタートアップが可能となった背景
 1.1 クラウドの普及
 1.2 ウェブ・スマートフォン開発環境の変化、簡易化
 1.3 B2C、B2Bによらずソーシャルメディアの活用
 1.4 資金調達の多様化、拡大
2.研究者にとってのリーンスタートアップ
 2.1 リーンスタートアップの基本的な考え方と姿勢
 2.2 企業経営への意味合い
 2.3 研究者にとってのリーンスタートアップ
3.研究者にとってのリーンスタートアップの具体的な方法論
 3.1 リーンスタートアップを進めるステップ
 3.2 価値仮説、成長仮説の構築
 3.3 MVPの設計、開発
 3.4 MVPの検証、修正
 3.5 超高速仮説構築・検証・修正型商品開発
4.研究者にとってのリーンスタートアップ実践上で気をつけたいポイント
 4.1 プロジェクトリーダーに必要なスキル・姿勢
 4.2 プロジェクトメンバーの選定
 4.3 慣れないメンバーへのコーチング
 4.4 頭の切り替えができないメンバーの扱い
 4.5 社長の強い意志
 4.6 研究所長のコミットメントの確保、巻き込み
 4.7 研究所内での成功事例の創出
 4.8 新事業開発チームの社内での位置づけ
 4.9 全社の意識・行動改革への展開

□ 質疑応答 □
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