エキスパートが高圧ガス安全の基礎知識を実務経験を交えて解説

高圧ガス製造保安責任者「法令」試験対策に基づいた高圧ガス安全の基礎知識と実務

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セミナー概要
略称
高圧ガス
セミナーNo.
st151009
開催日時
2015年10月15日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1グループ活動室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
趣旨
 高圧ガスの製造事業所では、高圧ガス保安監督者の選任が義務付けられています。保安監督者は、通常、高圧ガス製造保安責任者免状(甲種・乙種)を有する者から選任され、高圧ガスの保安管理という重要な業務を任されています。高圧ガス製造保安責任者免状を取得するには、11月の国家試験で、「法令」科目を受験しなければいけませんが、受験者にとって、「法令」は難しく理解できない方がほとんどです。この講座では、甲種・乙種の過去の試験問題に沿って、わかりやすく解説し、理解させることで、正解にむすびつける方法を伝授いたします。また本試験対策に基づいて、高圧ガス安全の基礎知識を実務経験を交えて解説しますので、高圧ガス管理者の実務にも役立ちます。
プログラム
はじめに 高圧ガス製造保安責任者とは

第1章 高圧ガス製造保安責任者試験の概要と法令試験のポイント 
 1.1 高圧ガス製造保安責任者試験の概要
 1.2 法令試験合格のポイント

第2章 過去問を振り返って(傾向と対策)
 2.1 合格率と難易度
 2.2 過去5年間の出題傾向

第3章 高圧ガス保安法の要点と過去問の解説 
 3.1 高圧ガス保安法  
  ○高圧ガス保安法の目的、○高圧ガスの定義、○高圧ガスの種類と分類、
  ○製造の定義、○貯蔵の定義、○消費の定義、○廃棄の定義、
  ○高圧ガス保安法の法定義務一覧、○高圧ガス保安法の技術上の基準
 3.2 製造者として必要な法規  
  ○製造の法体系、○製造の許可と届出、○製造者の区分、○処理量の算出方法
  ○製造者の技術上の基準(容器貯蔵の基本事項)
 3.3 貯蔵者として必要な法規  
  ○貯蔵の法体系、○貯蔵の許可と届出、○貯蔵所の区分、○貯蔵量の算出方法
  ○貯蔵所の技術上の基準(容器貯蔵の基本事項)
 3.4 消費者として必要な法規
  ○消費の法体系、○消費の届出、○特定高圧ガスと特殊高圧ガス、
  ○消費の技術上の基準(高圧ガス消費の基本事項)、〇廃棄の技術上の基準
 3.5 移動者として必要な法規
  移動監視者、〇移動の技術上の基準、○イエローカード、○防災資機材
 3.6 販売者として必要な法規
  ○販売の届出、〇販売主任者、○販売の技術上の基準、○周知、〇帳簿
 3.7 容器則
  ○容器・容器弁の種類、○容器の法体系、○容器検査と再検査、
  ○容器の転倒防止策、○使用済み容器の処置、○不明容器の処置

第4章 本年の出題予想
 4.1 甲種法令
 4.2 乙種法令

  □質疑応用・名刺交換□
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