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~信頼性の高い分析値にするための基礎とノウハウ~

分析化学における測定値の適切な処理法

※会場(部屋)が変更になりました。(1/11更新)
(きゅりあん 4F 第1グループ活動室 → 4F 第1特別講習室)

セミナー概要

略称
分析化学
セミナーNo.
st180115  
開催日時
2018年01月25日(木)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 第1特別講習室
講師
明星大学 理工学部 総合理工学科環境科学系/大学院理工学研究科 環境システム学専攻 教授 上本 道久 氏
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
分析化学の現場技術者および研究者、実験計測を行っている研究者、測定データを整理する技術者、データを見て判断・決断を下すマネージャー、技術行政職員等。理工系学部の素養が必須ではないが、現在測定値を取り扱う状況にある方にとって意義深い。
習得できる知識
分析化学をはじめとする実験的計測における数値処理の考え方とその基礎、測定値を報告値にするためのノウハウ、書類に数値を正しく記載することの意味。
趣旨
 分析装置のめざましい進歩と普及に伴い、ppm (µg/g, µg/cm3) ~ppb (ng/g, ng/cm3)やそれ以下の極微量レベルであっても、測定を行うこと自体は高度な技術を要する作業ではなくなった。その一方、装置が供給する多彩な数値を元に、報告書として提出すべき分析値を意味づけることは以前より難しくなってきていると言えよう。“測定値”を整理して“分析値”にすることは紛れもなく定量分析手順の一つであるが、実際にはあまり適切に行われていないため、分析値の評価が不明瞭になっているものと考えられる。
 本講演では、有効数字の処理技法を端緒として、測定結果に見合った数値を分析値として正しく整理・提出するために必要な考え方について解説する。
プログラム
1.「はかる」ということ
 1.1 正しくはかることの意義
 1.2 計測値の信頼性を保証するシステム
 1.3 分析化学における信頼性の実像

.有効数字
 2.1 有効数字の意味するところ
 2.2 数値の丸め方
 2.3 無機分析における有効数字の具体例
 2.4 演算に伴う有効数字の処理

3.検出限界と定量下限
 3.1 検出限界、定量下限、感度の定義
 3.2 検出限界の考え方
 3.3 原子スペクトル分析における検出限界の見積りとデータ例
 3.4 定量下限の考え方
 3.5 検出限界や定量下限付近の分析値をどのように表記するか

4.信頼性に関わる用語とその概念
 4.1 信頼性に関わる概念の推移
 4.2 化学計測における信頼性用語
 4.3 物理計測・数理統計に関わる信頼性用語
 4.4 電子工業における信頼性用語
 4.5 分野間の齟齬をなくすために
 4.6 濃度に関する用語

5.不確かさの概念と見積もりの考え方
 5.1 不確かさの概念
 5.2 不確かさの見積もりの基礎
 5.3 典型的な無機分析における不確かさ見積もり例

6.信頼性を判定するための検定
 6.1 信頼区間
 6.2 F検定について
 6.3 t検定について
 6.4 Q検定について
 6.5 検定のガイドライン

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