<11月25日施行 改正薬事法「医薬品医療機器等法」に対応するための講座>

医療機器・ヘルスケア機器ビジネス参入のためのビギナー講座2
―参入促進・相談のプロフェッショナルから、実例を用いたわかりやすい解説―

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セミナー概要
略称
ヘルスケア機器ビジネス参入
セミナーNo.
stb141202
開催日時
2014年12月04日(木) 10:30~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  31,269円 (本体価格:28,426円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名に付き 32,400円。 会員価格 30,700円 *昼食代・資料代を含む
2名様以上でお申込の場合、(お1人様:21,600円  会員価格 19,900円)
 同一会社・法人からの同時申込に限り、上記価格を適用します。
講座の内容
趣旨
 医療機器関連産業への参入促進として、様々な活動が行われている今、実際のところどうなの?どうしたらうまくいくの?という声をよくお聞きします。また、薬事法から医薬品医療機器等法に改正されたことで、何が変わるのかを知りたい方も多いでしょう。
そこで、改正された法制度を知っておくだけでなく、ビジネスに活かす方法を知ることや、参入にあたって、検討すべき課題について知っておくことなど、ビジネス目線でのレクチャーをします。
継続的に良い製品を医療現場に届ける仕組みを作ることで、多くのスマイルが生まれます。
プログラム
1. 薬事法から医薬品医療機器等法に改正されました
  1.1 医薬品医療機器等法が目指していること、改正の背景
  1.2 医薬品医療機器等法にある業
  1.3 医薬品医療機器法にある品目(製品)
    ・医療機器とは
    ・リスクに基づく分類
2. 医療機器・ヘルスケアのビジネス構造、周辺ビジネス、マッチング
  2.1 自分はどの役割になるか正しく認識していますか
    ・業界構造、今回の法改正の重大な留意点
  2.2 「基本要件」にビジネスのヒントあり
    ・改正により、持たなければならない視点があります
    ・周辺ビジネスも魅力的
  2.3 みんなでやるビジネス、成長するビジネス
    ・マッチング・コーディネート
    ・改善改良による進化
3. 医工連携からビジネスにつなげること
  3.1 医工連携とは何か
  3.2 事業化を検討する前に知っておきたいこと
    ・ロードマップだけでは不十分です
    ・顧客の意識
  3.3 イノベーションって何だろう
    ・医療ニーズがあればよいのだろうか
    ・資金調達ということ
    ・デザイン思考の導入を
4. 薬事戦略を考えませんか
  4.1 医薬品医療機器等法を活用するとはどういうことか
  4.2 設計開発マネジメント
  4.3 リスクマネジメント
  4.4 開発の経緯から、妥当性検証へ
  4.5 相談を利用しよう
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