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人と協働するロボット革命最前線 

~基盤技術から用途、デザイン、利用者心理、ISO13482、安全対策まで~

・ヒトとロボットが共存する産業構造を目指したロボット開発の最前線を概観する。
・ロボット開発は何のため誰のため!そんな疑問に応える1冊!
・利用範囲が広がり生活に身近になったロボット。そんなロボット開発のあり方を実用面から模索する!

商品概要

略称
ロボット革命最前線
商品 No.
bk3278
発刊日
2016年05月16日(月)
ISBN
978-4-86043-451-9
体裁
B5版 342頁
価格
45,360円(税込)
発行
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
監修
佐藤 知正   東京大学名誉教授
著者
 佐藤 知正   東京大学名誉教授
 川村 貞夫   立命館大学理工学部 教授
 谷口 忠大   立命館大学情報理工学部 准教授
 橋本 康彦   川崎重工業株式会社 常務執行役員/
             精密機械カンパニーロボットビジネスセンター センター長
 榊原 伸介   ファナック株式会社 執行役員/ ロボット事業本部 技監
 白根 一登   株式会社日立産機システム研究開発センタ 研究員
 松本 高斉   株式会社日立製作所研究開発グループ基礎研究センタ 主任研究員
 中 拓久哉   株式会社日立製作所研究開発グループ
          テクノロジーイノベーション統括本部 機械イノベーションセンタ 研究員
 奥田 晴久   三菱電機株式会社名古屋製作所ロボット製造部
             知能化開発推進 担当課長
 河合 俊和   大阪工業大学工学部 准教授
 小川 浩平   大阪大学大学院基礎工学研究科 助教
 港  隆史   株式会社国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所 研究員
 石黒  浩   大阪大学大学院基礎工学研究科 教授/
             株式会社国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所 所長
 三枝  亮   豊橋技術科学大学人間・ロボット共生リサーチセンター 特任准教授
 小林 貴訓   埼玉大学大学院理工学研究科 准教授
 久野 義徳   埼玉大学大学院理工学研究科 教授
 山崎 敬一   埼玉大学大学院人文社会科学研究科 教授
 山崎 晶子   東京工科大学メディア学部 准教授
 福田 敏男   名城大学理工学部 教授
 長谷川泰久   名古屋大学大学院工学研究科 教授
 志方 宣之   パナソニック株式会社エコソリューションズ社
             エイジフリービジネスユニット事業推進部 主幹
 岡﨑 安直   パナソニック株式会社先端研究本部知能研究室
             生体メカニクス研究部メカニクス技術研究課 主幹研究員
 向井 利春   名城大学理工学部 教授
 松本  治   国立研究開発法人産業技術総合研究所ロボットイノベーション
             研究センター 総括研究主幹/スマートモビリティ 研究チーム長
 小林  宏   東京理科大学工学部 教授
 小栁 栄次   株式会社移動ロボット研究所 代表取締役
 加藤  晋   国立研究開発法人産業技術総合研究所情報・人間工学領域
           知能システム研究部門フィールドロボティクス研究グループ 研究グループ長
 野口  伸   北海道大学大学院農学研究院 教授
 市原 和雄   株式会社プロドローン 常務取締役
 澤田 朋子   国立研究開発法人科学技術振興機構
            研究開発戦略センター海外動向ユニット フェロー
 久保田直行   首都大学東京システムデザイン学部 教授
 大保 武慶   首都大学東京システムデザイン学部 特任助教
 武田 隆宏   首都大学東京システムデザイン学部 特任助教
 宮下 敬宏   株式会社国際電気通信基礎技術研究所知能ロボティクス研究所 室長
 松村 礼央   karakuri products 代表
 富田 順二   株式会社富士通研究所ものづくり技術研究所
             ファクトリーエンジニアリングプロジェクト プロジェクトディレクター
 亀井 剛次   株式会社国際電気通信基礎技術研究所
             知能ロボティクス研究所クラウド知能研究室 室長
 萩田 紀博   株式会社国際電気通信基礎技術研究所知能ロボティクス研究所 所長
 鬼頭 明孝   新世代ロボット研究会 会長
 横山 考弘   株式会社ブイ・アール・テクノセンター企画開発部 部長
 篠田 佳和   セコム株式会社IS研究所センシングテクノロジー
             ディビジョン新領域創成グループ グループリーダー
 瀬川 友史   トーマツベンチャーサポート株式会社
 中村 民男   株式会社安川電機ロボット事業部ロボット技術部
             アプリケーション技術部技術第2課 課長補佐
 小山 久枝   VECTOR株式会社 代表取締役
 野村 竜也   龍谷大学理工学部 教授
 明和 政子   京都大学大学院教育学研究科 教授
 松田 佳尚   同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授
 木村 哲也   長岡技術科学大学専門職大学院技術経営研究科 准教授
 大場光太郎   国立研究開発法人産業技術総合研究所
             ロボットイノベーション研究センター 副センター長
書籍・DVDの内容
序論 ロボットイノベーションで未来を切り拓く (佐藤 知正)
  1.はじめに
  2.政府のロボット革命
  3.生産分野におけるロボット革命
  4.生活分野におけるロボット革命
  5.まとめ
 
第1編 基盤技術~センシング、アクチュエータ、AIなどの最新動向~(川村 貞夫,谷口 忠大)
  1.ロボットの歴史と動向
  2.人との協働を支える技術
  3.ソフトウェア
  4.まとめ

第2編 新しいロボットによるプロセスイノベーション~ロボット概要とその用途~
 第1章 操作する
 第1節 双腕スカラロボットduAroの開発(橋本 康彦)
  1.はじめに
  2.当社の産業用ロボット技術
  3.「duAro」の開発の背景
  4.「duAro」のロボット技術
  5.おわりに
 第2節 センサ利用産業用ロボット開発(榊原 伸介)
  1.はじめに
  2.構 成
  3.産業用ロボットの適用例
  4.協働ロボット
  5.その他
  6.おわりに
 第3節 物流支援ロボットLapiの開発(白根 一登,松本 高斉,中 拓久哉)
  1.背 景
  2.Lapiの概要
  3.レーザー測域センサによる位置同定
  4.Lapiの運用
  5.位置同定技術の展開
  6.まとめ
 第4節 組立てロボット開発 (奥田 晴久)
  1.はじめに
  2.知能化技術
  3.構造化技術
  4.安全技術
  5.まとめ
 第5節 共存協調型手術支援ロボット開発(河合 俊和)
  1.はじめに
  2.執刀医と共存協調する鉗子ロボットLODEMの設計思想
  3.SCARA LODEM
  4.Mobile LODEM
  5.Multi-angle LODEM
  6.おわりに
 第2章 会話する/案内する
 第1節 自律会話可能なアンドロイド開発(小川 浩平,港 隆史,石黒 浩)
  1.はじめに
  2.販売員としてのアンドロイド
  3.人とアンドロイドの自然な音声対話の実現
  4.おわりに
 第2節 人とロボットの協調学習に基づく医療福祉支援(三枝 亮)
  1.はじめに
  2.医療福祉の現場におけるロボット技術
  3.医療福祉支援ロボットLucia(ルチア)
  4.人機械協調学習による歩行訓練支援
  5.医療従事者によるヒアリング調査
  6.おわりに
 第3節 ミュージアムガイドロボット開発(小林 貴訓,久野 義徳,山崎 敬一,山崎 晶子)
  1.はじめに
  2.インタラクションの社会学的分析
  3.ミュージアムガイドロボット研究
  4.まとめ
 第3章 介助する
 第1節 歩行支援つえ型ロボット開発(福田 敏男,長谷川 泰久)
  1.つえ型ロボットの需要・コンセプト
  2.つえ型ロボットの歴史
  3.つえ型ロボットの概要
  4.つえ型ロボットの制御構造
  5.転倒予防技術―タンデムスタンス防止による転倒姿勢回避
  6.今後の展望
 第2節 自立支援型起立歩行アシストロボット開発(志方 宣之,岡﨑 安直)
  1.はじめに
  2.高齢化の進展
  3.パナソニック㈱のエイジフリー事業
  4.自立支援アシストロボット開発のアプローチとターゲット
  5.理学療法士のスキルの分析
  6.自立支援アシストロボットの詳細
  7.おわりに
 第3節 介護支援ロボット開発(向井 利春)
  1.介護支援ロボットRIBAとROBEAR
  2.開発したロボットによる移乗介助
  3.ロボット用に開発した触覚センサとその応用
  4.まとめ
 第4節 自律移動車いすロボット開発(松本 治)
  1.はじめに
  2.自律走行車いす「TAO Aicle」
  3.自律走行車いす「Marcus」
  4.つくばモビリティロボット実験特区での技術実証試験
  5.おわりに
 第5節 装着型自立歩行訓練ロボット開発(小林 宏)
  1.はじめに
  2.アクティブ歩行器の概要
  3.歩行障害をもつ方による試乗
  4.まとめ
 第4章 屋外で作業する
 第1節 災害対応ロボット開発(小栁 栄次)
  1.はじめに
  2.RoboCupレスキューロボット実機リーグ
  3.Quinceの開発
  4.特殊環境対応ロボットSakuraの開発
  5.災害対応マルチロボットシステム
  6.火山調査ロボット
  7.おわりに
 第2節 親子型運用を可能とするクローラー式災害無人調査ロボット開発(加藤 晋)
  1.はじめに
  2.災害対応ロボットの開発
  3.親子型災害調査ロボットの開発
  4.現場検証
  5.おわりに
 第3節 無人トラクタ開発 (野口 伸)
  1.はじめに
  2.無人トラクタ開発の現状
  3.無人トラクタ技術の実用事例
  4.今後の展望
  5.おわりに
 第4節 産業用ドローン開発(市原 和雄)
  1.産業用ドローンの現状
  2.産業用ドローンのアプリケーション/サービス事例
  3.産業用ドローンに求められる技術要素と今後の技術
  4.今後のドローン技術
 第5章 つながる
 第1節 ロボットとインダストリー4.0(澤田 朋子)
  1.インダストリー4.0とは
  2.個別化生産の実現
  3.プラグ&プロデュース
  4.インダストリー4.0で産業用ロボットに期待されること
 第2節 スマートデバイス連動型ロボット開発(久保田 直行,大保 武慶,武田 隆宏)
  1.はじめに
  2.スマートデバイス連動型ロボットのシステム構成
  3.スマートデバイス連動型ロボットのためのコミュニケーションシステム
  4.応用事例
  5.おわりに
 第3節 Bluetooth Low Energy (BLE)が作る新しいネットワークロボットの新たな展開(宮下 敬宏,松村 礼央)
  1.はじめに
  2.近距離無線通信
  3.ネットワークロボット技術
  4.ネットワークロボット技術と近距離無線通信
  5.BLEによるサービス事例紹介
  6.おわりに(今後の展望)
 第4節 つながる工場システム開発(富田 順二)
  1.はじめに
  2.次世代ものづくりに向けた取り組み
  3.研究の取り組み
  4.開発技術―異常判断システム
  5.まとめ
 第5節 ネットワークロボット国際標準化の動き(亀井 剛次,萩田 紀博)
  1.はじめに
  2.ネットワークロボット
  3.UNRプラットフォーム
  4.UNRプラットフォーム関連技術の国際標準化状況
  5.関連技術の国際標準化の動向
 第6章 見守る/警備する
 第1節 中小企業が取り組む介護支援ロボット開発(鬼頭 明孝,横山 考弘)
  1.はじめに―背景
  2.見守りロボットの開発経緯
  3.見守りロボットのシステム構成,外観
  4.見守り機能について
  5.安全性
  6.無線通信による映像音声試験
  7.おわりに
 第2節 警備サービスのためのロボット開発(篠田 佳和)
  1.セキュリティサービスとサービスイノベーション
  2.セキュリティ目的のロボットシステム
  3.おわりに
 第7章 市場と利用促進
 第1節 ロボット産業の市場概況(瀬川 友史)
  1.ロボット産業の市場動向
  2.産業用ロボット市場のさらなる成長期待
  3.サービスロボットの市場拡大期待
  4.ロボット産業拡大のポイント
 第2節 人協働ロボットの取り組みについて(中村 民男)
  1.はじめに
  2.人協調作業の進化プロセス
  3.人協調作業のシステム事例
  4.安全機能
  5.力コントロールロボット
  6.今後の展望と課題
 
第3編 ロボットデザインと利用者心理
 第1章 デザインが人とロボットをつなぐ~機能するデザイン~(小山 久枝)
  1.はじめに
  2.ロボットのもつ高い技術と人との共生
  3.おわりに
 第2章 使う側の心理(野村 竜也)
  1.はじめに
  2.対ロボット心理
  3.対ロボット心理に関連する個人内要因
  4.対ロボット心理における文化の影響
  5.対ロボット心理と他の要因との関連 
  6.おわりに
 第3章 「不気味の谷」現象はどこからくるのか~「親近性」と「新奇性」の2つの評価軸の葛藤~(明和 政子,松田 佳尚)
  1.映画『ファイナルファンタジー』
  2.「不気味の谷」現象
  3.「不気味の谷」現象の検証
  4.「親近性」と「新奇性」―2つの評価軸
  5.母子関係にみる「不気味の谷」現象
  6.不気味の谷を乗り越える―「人見知り」現象
  7.おわりに
 
第4編 リスクと安全対策 
 第1章 サービスロボット安全規格ISO13482の概要と課題(木村 哲也)
  1.ISO13482発行の背景
  2.ISO13482の概要
  3.ISO13482の課題
  4.おわりに
 第2章 社会実装するためのシステムデザイン論(大場 光太郎)
  1.はじめに
  2.過去の成功体験の分析 
  3.ロボットとは
  4.何のために
  5.「俯瞰的システムデザイン」の重要性
  6.システムを安全に使うために
  7.社会実装プロセスガイドライン
  8.現状の問題
  9.産業技術の変革
  10.国際戦略
  11.おわりに
送料
当社負担(国内)

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