「建設大手9社」の公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析!パテントマップ等で視覚的に理解し、パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる!

特許情報分析(パテントマップ)から見た建設大手9社

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商品概要
略称
建設大手9社
商品No
bk5485
発刊日
2011年12月01日(木)
体裁
A4判282頁〔Viewerソフト添付〕 
価格
77,700円(税込)
送料
当社負担(国内)
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

1.調査目的
 建設大手9社に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
①どの建設大手9社にどのような技術の公開があるか、
②各社の技術開発動向はどのように推移しているか、
③最近注目する技術は何なのか、
④各企業間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
建設大手9社:
1. 清水建設 2. 大成建設 3. 大林組 4. 鹿島建設 5. 竹中工務店
6. 奥村組   7. 前田建設工業   8. 三井住友建設    9.戸田建設

2.特許情報の収集と処理
 本調査報告書は、「建設大手9社」に関する過去10年間(国内公開日:2001年~2010年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック㈱製)を使用した。特許情報公報の総数は16,427件である。

3.報告書の構成
 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
Ⅰ.パテントマップ編
A.技術開発成果(全体の公開状況)
B.技術開発リソース(発明者の状況)
C.技術開発分野(特許分類、キーワードの分析)
※キーワードは、発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。  
D.建設大手9社比較分析
  E.建設大手9社個別分析
F. 特定2社(清水建設と大成建設)の比較分析
Ⅱ.パテントチャート編
Ⅲ.総括コメント

4.本報告書の特徴
●「建設大手9社」の技術動向が分かりやすく把握できる
●パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
●パテントマップ Viewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

パテントマップ実例、および本文中の実際の頁例

Ⅰ.パテントマップ編
  A.技術開発成果(全体の公開状況)
   A-1.公開件数の推移(年次と累計)
   A-2.公開件数*新規発明者数の推移対比(年次)
   A-3.出願人別公開件数ランキング(上位50)
   A-4. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
   A-5. 1位Fタームテーマコード(2D054)の技術分類別件数(観点×数字)
   A-6. 2位Fタームテーマコード(2D055)の技術分類別件数(観点×数字)
  B.技術開発リソース(発明者の状況)
   B-1.発明者数の推移(年次と累計)
   B-2.新規発明者数の推移(年次と累計)
   B-3.発明者別公開件数ランキング(上位50)
   B-4.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
   B-5.発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
   B-6.発明者(上位20)とFタームテーマコード分類(上位20)との公開件数相関)
  C.技術開発分野(特許分類、キーワードの分析)
   C-1.分類数の推移
    C-1-1.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
    C-1-2.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
    C-1-3.新規FI分類数の推移(年次と累計)
    C-1-4.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
    C-1-5.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
   C-2.分類別公開件数
    C-2-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
    C-2-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
    C-2-3.FI分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
    C-2-4.Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
    C-2-5.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(期間着目:2期間+全体)
    C-2-6.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
    C-2-7.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
    C-2-8.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
    C-2-9.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
    C-2-10.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
    C-2-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
    C-2-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
    C-2-13.FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
    C-2-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
    C-2-15.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
    C-2-16.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
    C-2-17.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
    C-2-18.FI分類別公開件数の推移(上位40、累計)
    C-2-19.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(上位40、累計)
    C-2-20.Fターム分類別公開件数の推移(上位40、累計)
   C-3.分類別展開
    C-3-1.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
    C-3-2.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
    C-3-3.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
    C-3-4.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
    C-3-5.FI分類別出現・消失状況(上位40)
    C-3-6.FI分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
    C-3-7.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
    C-3-8.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
    C-3-9.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
    C-3-10.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40、公開件数5件以上)
    C-3-11.FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
    C-3-12.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
    C-3-13.FI分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
    C-3-14.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
    C-3-15.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
    C-3-16.FIメイングループ分類別公開件数占有率(上位20)
    C-3-17.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
    C-3-18.FI分類別公開件数占有率(上位20)
    C-3-19.Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(上位20)
    C-3-20.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
   C-4.キーワード分析
    C-4-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100)
    C-4-2.キーワード別公開件数の伸長率(上位50)
    C-4-3.キーワード別出現・消失状況(上位80)
    C-4-4.キーワード別出現・消失状況(最近出現80、公開件数5件以上)
  D.建設大手9社比較分析
   D-1.公開件数比較(期間着目:2期間+全体)
   D-2.公開件数の推移(累計)
   D-3.新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
   D-4.新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
   D-5.新規FI分類数の推移(累計)
   D-6.新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
   D-7.新規Fターム分類数の推移(累計)
   D-8.新規発明者数の推移(累計)
   D-9.共同出願人数の推移(累計)
   D-10.建設大手9社間の公開件数相関
   D-11.共同出願人上位20社との公開件数相関
   D-12.上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
   D-13.上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
   D-14.上位20FI分類との公開件数相関
   D-15.上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
   D-16.上位20Fターム分類との公開件数相関
   D-17.公開件数占有率
   D-18.公開件数の伸びと1位Fターム分類[2E139AA01]に関する構成率比較
  E.建設大手9社個別分析
   E-1-*.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
   E-2-*.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
   E-3-*.FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
   E-4-*.Fターム分類別公開件数の推移(上位20、累計)
   E-5-*.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
   E-6-*.Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
   E-7-*.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50)
   E-8-*.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50)
   E-9-*.FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   E-10-*.Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
   E-11-*.独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
   E-12-*.独自Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
   E-13-*.独自キーワード別公開件数ランキング(上位50)
   E-14-*.共同出願人との連携(上位50)
    注:”*”は建設大手9社が相当。
  F. 特定2社(清水建設と大成建設)の比較分析
   F-1.2社の上位10FIメイングループ分類別公開件数比較
   F-2.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
   F-3.2社の上位10FI分類別公開件数比較
   F-4.2社の上位10Fタームテーマコード分類別公開件数比較
   F-5.FIメイングループ分類別公開件数推移比較(上位20)
   F-6.FIサブグループ分類別公開件数推移比較(上位20)
   F-7.FI分類別公開件数推移比較(上位20)
   F-8.Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較(上位20)
   F-9.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
   F-10.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
   F-11.FI分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
   F-12.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
   F-13.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位20)
   F-14.Fターム分類(上位20)との公開件数相関
Ⅱ.パテントチャート編
  1.川崎重工業の時系列チャート分析(2005年~2010年)
  2.公益財団法人鉄道総合技術研究所の時系列チャート分析(2005年~2010年)
  3.川崎重工業の上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2005年~2010年)
  4.公益財団法人鉄道総合技術研究所の上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2005年~2010年)
Ⅲ.総括コメント
参考資料
  【資料1】出願人統合リスト
  【資料2】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
  【資料3】パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方

キーワード
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