非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
【習得できる知識】
回転機械の力学に関する基礎理論と各種振動の制振法
【講座のポイント】
ふれまわり運動をする回転機械は,往復振動系にはない独特な力学的性質をもつ.本講義では,ふれまわり運動,ジャイロモーメントなど,回転体特有の性質について説明したのち,強制振動,自励振動,ねじり振動について,実機での発生例もまじえ,特徴を解説する.つぎに回転機械に発生するさまざまな振動について,これまで提案されている各種のパッシブ制振法を紹介する.
1.回転機械の基礎理論
1-1. 回転機械のモデリング
1-2. たわみ振動と強制振動(固有振動数線図)
1-3. 傾き振動とジャイロモーメント
1-4. 強制振動の例:玉軸受による振動
2.強制振動に対する各種制振法
2-1. つりあわせ
2-2. 防振ゴムによる制振
2-3. 粘性減衰による制振
2-4. 定点理論を適用した制振
2-5. 不連続ばね特性を用いた制振
2-6. ボールバランサによる制振
3.自励振動とその制振
3-1.内部摩擦(構造減衰)による自励振動
3-2. 板ばねによる自励振動の制振
3-3. 接触による自励振動(ラビング)
3-4. 剛性に方向差によるラビングの制振
4.ねじり振動とその制振
4-1. 駆動系のねじり振動
4-2. ねじり振動の各種制振法