EXCELを使ったパラメータ設計とデータ解析

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セミナー概要
セミナーNo.
130715
開催日時
2013年07月30日(火) 10:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
・1名につき47,250円(税込、資料付き)
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
特典
・2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料(2名で49,980円)※ただし、2名とも案内登録をしていただいた場合に限ります。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
 設計段階で品質を作り込むためのパラメータ設計のポイントとEXCELを使ったデータ解析を実習により学ぶ。
[受講対象者・レベル]
 タグチメソッドの初心者を対象とする
プログラム
1.パラメータ設計の概念
  1-1 設計と実験計画法
  1-2 制御できる要因と制御できない要因
  1-3 ノイズとその種類
  1-4 品質向上のための3種の方法
  1-5 パラメータ設計のはじまり
  1-6 エンジニアードシステムと4つの要素
  1-7 パラメータ設計の視覚的イメージ
  1-8 パラメータ設計の意義と品質設計
2.パラメータ設計のための実験
  2-1 パラメータ設計と実験計画法の違い
  2-2 パラメータ設計で使用する直交表
  2-3 パラメータ設計の実験における因子と水準
  2-4 パラメータ設計の実験レイアウト
3.動特性のパラメータ設計
  3-1 動特性とは
  3-2 動特性のシステムの例と入出力
  3-3 動特性の理想機能
  3-4 動特性の実験レイアウト
  3-5 動特性のロバストネスと傾きの定量化 (SN比と感度)
  3-6 制御因子の要因効果
  3-7 2段階設計による最適化
  3-8 確認実験による再現性の確認
  3-9 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
4.望目特性のパラメータ設計
  4-1 望目特性とは
  4-2 望目特性の実験レイアウト
  4-3 望目特性のSN比
  4-4 望目特性の要因効果図
  4-5 望目特性の最適化
  4-6 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
5.非線形システムのパラメータ設計
  5-1 非線形の入出力を目標とする例
  5-2 非線形システムの2段階設計とSN比
  5-3 非線形な目標線にチューニングする方法
  5-4 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
6.入出力が測れない場合のパラメータ設計
  6-1 望小特性と望大特性によるパラメータ設計
  6-2 機能窓法によるパラメータ設計
  6-3 動的機能窓法によるパラメータ設計(化学反応)
  6-4 デジタルのSN比(2種類の誤りがある場合)
7.エネルギー比型SN比(参考)
[質疑応答・名刺交換]
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