非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
1.パラメータ設計の概念
1-1 設計と実験計画法
1-2 制御できる要因と制御できない要因
1-3 ノイズとその種類
1-4 品質向上のための3種の方法
1-5 パラメータ設計のはじまり
1-6 エンジニアードシステムと4つの要素
1-7 パラメータ設計の視覚的イメージ
1-8 パラメータ設計の意義と品質設計
2.パラメータ設計のための実験
2-1 パラメータ設計と実験計画法の違い
2-2 パラメータ設計で使用する直交表
2-3 パラメータ設計の実験における因子と水準
2-4 パラメータ設計の実験レイアウト
3.動特性のパラメータ設計
3-1 動特性とは
3-2 動特性のシステムの例と入出力
3-3 動特性の理想機能
3-4 動特性の実験レイアウト
3-5 動特性のロバストネスと傾きの定量化 (SN比と感度)
3-6 制御因子の要因効果
3-7 2段階設計による最適化
3-8 確認実験による再現性の確認
3-9 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
4.望目特性のパラメータ設計
4-1 望目特性とは
4-2 望目特性の実験レイアウト
4-3 望目特性のSN比
4-4 望目特性の要因効果図
4-5 望目特性の最適化
4-6 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
5.非線形システムのパラメータ設計
5-1 非線形の入出力を目標とする例
5-2 非線形システムの2段階設計とSN比
5-3 非線形な目標線にチューニングする方法
5-4 事例とEXCELによるデータ解析(実習を含む)
6.入出力が測れない場合のパラメータ設計
6-1 望小特性と望大特性によるパラメータ設計
6-2 機能窓法によるパラメータ設計
6-3 動的機能窓法によるパラメータ設計(化学反応)
6-4 デジタルのSN比(2種類の誤りがある場合)
7.エネルギー比型SN比(参考)
[質疑応答・名刺交換]