2014年03月07日(金)
12:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
52,360円
(本体価格:47,600円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
以下はテクノプロデューサー(株)講師陣による特許情報活用セミナーです。
当セミナーも含めて2講座以上同時にお申込みの場合1講座につき42,000円となります。1講座2名様までご受講いただけます。参加者が別の方でも結構でございます。
2月10日(月) 技術情報の保護と管理
2月12日(水) 特許情報分析による技術技術マーケティング
2月14日(金) 実験結果からの発明の把握と提案書の作成
3月4日(火) ロジックツリーを用いた研究開発テーマの発掘と、知財戦略の策定
3月5日(水) 営業に活きる ケースに学ぶ知的財産
3月7日(金) 『特許性』と『問題特許』の判断
4月8日(火) 審査の実際と特許化のコツ
4月9日(水) 特許情報を活用したアイデア・発明の発想法
(2テーマ以上でお申込みの際は添付のパンフレットをご利用ください)
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
・すべての技術系担当者
・営業/マーケティング部門の担当者
・自分の発明の特許性判断ができる。
・自分の技術の他社特許侵害危険性判断ができる。
・特許の取得をしても実施の安全性が確保されるわけでないことを理解する。
特許公報には下記の二つの特性があります。
1.「権利情報」としての特許公報
2.「技術情報」としての特許公報
「権利情報」が知りたいのか、それとも「技術情報」が知りたいのか、「特許公報を読む目的」に応じて、読み分けることが必要になります。
本セミナーでは、特許公報の適切な読み分けができるよう、簡単な実例を通じて、特許公報を読む目的を理解して頂きます。 また、特許公報を読む重要な目的である、「特許性」と「問題特許」の判断を体験し、その方法をステップバイステップで理解することで、日常業務において「特許性」と「問題特許」の判断が適切にできるようになります。
1.特許公報の欄とその役割
本セクションでは、特許公報中の情報源と技術者が勘違いをしやすいポイントを整理し、目的にあった公報読解のための準備を行います。
1-1.特許公報とは
1-2.特許公報の役割
1-3.フロントページ
1-4.特許請求の範囲
1-5.詳細な説明
1-6.技術者がハマル、公報の落とし穴
2.目的にあった特許公報の読み方
技術情報として見るか、権利情報として見るか、特許公報の2つの特性を理解し、それぞれの情報をどのような使い方をするのかを学習します。
2-1.先行技術としての特許公報
2-2.問題特許としての特許公報
3.実際に考えてみよう
簡単な実例で、実際に先行技術としての状況判断と、問題特許としての状況判断を行います。
3-1.先行技術として特許公報を読んでみよう
3-2.問題特許として特許公報を読んでみよう
新製品開発、研究開発テーマ、創出、講習会、研修、セミナー