非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
10,694円
(本体価格:9,722円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
1.講義「未然防止の手段としてのDRBFM」
-未然防止とは、及びDRBFM が未然防止の有力な手段であることの理解
2.DRBFM手法詳説と演習
(講義とグループ演習とを交互に行いながら進めます。)
2-1 QC手法体系とDRBFM
・ QC体系におけるDRBFMの位置付け、及びFTAとの比較
2-2 設計FMEAの課題
・ 帳票を単に埋めるだけでは効果が期待できない理由
3.設計DRBFMを詳説と演習で習得する
3-1 DRBFMの対象
3-2 DRBFM実施前に確認すべきこと
・ 実施メンバー
・ 実施時期
・ 使用帳票
3-3 詳細理解-身近な製品を取り上げ、解説と演習を組み合わせる
3-1-1 詳細実施手順
3-2-2 実施手順ごとの詳説と演習
①事前準備
・ポイント-抜け防止シート
・ 変更点・変化点表
②機能展開から部品と機能の関係を明らかにする
・機能展開
・ポイント-機能の種類
・機能&変化点の関係図
③懸念点(故障モードと故障原因)を明らかにする
・DRの実施
・ポイント-抜け防止キーワード集
④影響度を明らかにする
・DRの実施
・ポイント-影響度の判定基準の考え方と例
⑤設計の考え方と処置
・DRの実施
・ポイント-発生度、検出度、重要度などの規準の考え方と例
3-4 DRBFMにおけるDRとは
①狙い
②実施タイミング
③事前準備
④実施で気をつける点
⑤DRBFMの結果の横展開
4.全体まとめ
・DRBFM 実施の勘所のまとめ
・気づき