★原価計算と原価管理の実践的ノウハウを身に付け、コストダウンや目標達成に活かそう!

開発・製造・経営戦略部門を対象とした原価計算入門講座【アーカイブ配信】
~演習付き~

こちらは9/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

セミナー概要
略称
原価計算【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250962A
配信開始日
2025年09月22日(月)
配信終了日
2025年09月29日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
中小企業診断士 堀口 敬 氏 <沖電気工業(株)>

<ご専門>
 原価管理、生産管理、現場改善、原価企画

<ご略歴>
 1972年から沖電気工業(株)でファクシミリとプリンタを開発。1994年、全社コストダウン活動のため社内に原価企画部をつくり「原価管理・原価企画・取引先への改善指導」を始める。
 2001年51歳で独立し、国内・ケニア・チュニジア・グアテマラ・ウズベキスタン・アゼルバイジャン・タイで製造業435社を指導、書籍17作品を執筆。
 指導企業は、東京エレクトロン、東洋製罐、帝人 、スズキ、三菱自動車工業、サンデン、豊田自動織機、日本電気、サンケン電気、不二越、クラシエフーズ、セイコーエプソン、九州電力 他
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
電卓(スマートフォンの電卓アプリでも可)、筆記具、紙
備考
こちらは9/18開催WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体での配布はありません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・企業の開発・製造・経営戦略担当者等
習得できる知識
・原価計算と原価管理の実践的ノウハウを身に付ける
趣旨
 開発部門は、自ら「開発中の製品へのコスト計算」を行い、その結果で「仕様の見直し、設計の見直し」などを行って開発目標をクリアすることが重要になる。
 製造部門は、自ら「製造中の製品へのコスト計算」を行い、その結果で「製造方法の見直し、部品調達先の見直し」などを行って製造目標をクリアすることが重要になる。
 経営戦略部門は、自ら「限界利益分析による生産継続可否の判断、投資回収期間分析による開発投資・設備投資の判断」などを行うことが、自社の経営改善にとって重要になる。
 このように原価計算と原価管理は「経理部門などの事務方」に任せるではなく、「開発・製造・経営戦略を担う実戦部隊自身」が行うことで、原価計算結果と部門目標との間で「迅速なPDCAサイクル」が回り始め、目標達成につながる。
 
プログラム

1.原価計算と財務計算のちがい
 1-1.使う目的がちがう
 1-2.計算ルールがちがう
 1-3.計算する人がちがう

2.会社の利益を計算
 2-1.会社の限界利益とは?
 2-2.会社の粗利とは
 2-3.会社の営業利益とは?

3.製品の利益を計算
 3-1.製品の限界利益とは?
 3-2.製品の粗利とは
 3-3.製品の営業利益とは?

4.製品原価を計算
 4-1.時間単価を使って費用を製品に割り付ける

5.原価計算の演習
 5-1.人時間単価を使った原価計算の演習
 5-2.機械時間単価を使った原価計算の演習

6.原価管理とは?
 6-1.コストダウン効果を製品原価で把握する
 6-2.コストダウンすべき製品を決める
 6-3.コストダウン計画をつくる
 6-4.受注可否を判断する
 6-5.外注すべきかを判断する
 6-6.生産継続すべきかを判断する
 6-7.設備投資すべきかを判断する
 6-8.顧客に出す見積価格を決める
 6-9.コストダウンと損益分岐点の関係を把握する

キーワード
原価、計算、管理、製造、コスト、ダウン、投資、設備、中止、判断、損益分岐点
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