2014年09月24日(水)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、2人目無料(計49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
本セミナーは、研究開発職に従事されている技術者の方を対象に、日本企業が海外へ特許出願する際の手続きの流れや基本的な戦術について、理解を深めて頂くことを目的としています。
日本から海外への特許出願は、翻訳含め費用が高額になる場合が多く、どの発明について、どの国に出願すればよいのか、どの企業もいつも難しい判断を迫られていることと思います。
本セミナーでは、日本企業が海外への特許出願を検討する際の基本的な考え方や戦術について、基礎から分かりやすくご紹介するとともに、日本の特許事務所と出願国の特許事務所、それぞれに対するコスト管理/品質管理をどのように実践していくか、について、出願人企業視点での実務上の注意点をご紹介します。特に、海外への特許出願に慣れていない日本企業が陥りがちな、“コスト掛かりすぎ問題”と、逆に“コスト削減しすぎて有効な特許が取れない問題”について、傾向と対策を分析してみたいと思います。加えて、外国特許出願の際に、発明者の方ご自身で翻訳チェックをされる場合も多いかと思われます英文特許明細書のチェックポイントについても、併せて解説いたします。
1.外国特許出願の基礎
・企業視点で見た主要国制度の特徴
・注目すべき最近の動向
2.日本企業が海外へ特許出願する流れ
・“ハブ”事務所の選定
・外国語特許明細書の準備
3.海外特許出願のコスト削減策
・下げられるコスト/下げてはいけないコスト
・特許事務所評価のポイント
4.英文特許明細書のチェックポイント
・誤訳しやすい日本語
・権利範囲を狭めてしまう英語表現
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