新製品・新技術の開発を進めていく際に、プロジェクトの損益分岐点や収益性の分析をどのように行うのか!

管理会計による研究開発プロジェクトの利益管理と収益性判断

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セミナー概要
略称
プロジェクト収益性
セミナーNo.
150625
開催日時
2015年06月18日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第1会議室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・経営企画部・経営管理部の担当取締役、部長、責任者、マネージャー
・研究開発部門のトップ、リーダー など
 
趣旨
 この講演会では、管理会計を活用した研究開発プロジェクトの実践的マネジメント手法について体系的にお伝えしていきます。具体的には、個別原価計算や損益分岐点分析、収益性判断、品質機能展開(QFD)などのテーマについて、概要や数値例と合わせて実際の研究開発プロジェクトでの課題や実務上のポイントなどについて分かりやすく解説を進めます。実際の研究開発や事業開発のケーススタディーも盛り込み、実務でもすぐに役立つ内容となっております。
 
プログラム
1.はじめに
  ・プロジェクトマネジメントとは?
  ・研究開発費の重要性
2.個別原価計算
  ・原価計算制度とプロジェクトマネジメント  
  ・個別原価計算の3ステップ
  ・費目別原価計算
  ・部門別原価計算
  ・製品別原価計算
3. 管理会計とプロジェクトマネジメント
  ・管理会計の目的
  ・管理会計と財務会計の違い
  ・固定費と変動費
  ・損益分岐点分析
  ・価格設定
4.収益性分析と投資意思決定
  ・回収期間法
  ・投下資本利益率法(ROI)
  ・正味現在価値法(NPV)
  ・内部利益率法(IRR)
  ・特徴、メリット、デメリット
5.品質機能展開(QFD)を活用した新規事業開発
  ・品質機能展開とは
  ・要求品質と機能
  ・研究開発への応用事例
6.ケーススタディ
7.おわりに
8.質疑応答
 
キーワード
新商品,研究テーマ,進捗,Go,Stop,中止,撤退,研修,講座,講習
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