2016年11月24日(木)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
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学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
各種金属材料に関するガルバニック腐食を系統的に理解し,実務におけるガルバニック腐食の原因究明と対策の立案を可能にする知識を習得する。
・腐食の基礎
・ガルバニック腐食の原理と事例
・金属材料の耐食性
先ず,腐食の基礎を局部電池理論により説明し,その上に立ってガルバニック腐食を理解してもらう。
次に,鋼とステンレス鋼,一部その他の金属材料について長所および短所を比較する。
1.腐食の基礎
1-1.腐食局部電池の考え方
1-2.鋼の腐食に及ぼす材料因子および環境因子の影響
1-3.平衡論から導かれる標準電極電位と実測される腐食電位との相違点
2.ガルバニック腐食
2-1.原理
2-2.事例
2-3.対策
3.低合金鋼
3-1.流動下における低合金鋼の耐食性
3-2.鋼の大気腐食
3-3.ボイラー硫黄露点腐食
4.ステンレス鋼
4-1.ステンレス鋼の種類
4-2.不動態皮膜
4-3.粒界腐食,孔食・すき間腐食,応力腐食割れ
4-4.耐海水性ステンレス鋼
【質疑応答・名刺交換】
金属,腐食,ガルバニック,異種金属接触,電食,セミナー,研修,講習