室内再現精度・直線性・定量検出限界・真度の求め方と簡略操作のコツを解説!

室内再現精度の本質的理解と分析法バリデーション操作軽減化のポイント
~必要最低限な統計手法/各分析能パラメータを本質的に理解するには?~

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セミナー概要
略称
室内再現精度
セミナーNo.
171059
開催日時
2017年10月19日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
従来の分析法バリデーションの講義は、すべての試験法につきすべての分析能パラメータを限られた時間で網羅的に解説される方が多い。結果、理解が浅くなり本質的理解に至らないのではないでしょうか?本講義では、話題を絞り特に室内再現精度の本質的な理解を目指します。また、質・量ともに重い分析法バリデーションにおいて、簡略操作を行うコツを、室内再現精度・直線性・定量検出限界・真度につき、解説いたします。
プログラム
 1.信頼区間とは
 2.統計解析との向き合い方
 3.母集団と標本
 4.分析法バリデーションに必要な統計量
 5.室内再現精度

  5.1 分散分析との関係
  5.2 分散分析表の作成
  5.3 室内再現精度の求め方
  5.4 室内再現精度の信頼区間の求め方
 6.一本の直線(性)から定量限界・検出限界を同時に求める
  (スロープ法の係数の意味)
 7.真度の本当の意味
  7.1 本当の意味での真度が測定できる項目は?
  7.2 通常の真度の求め方
  7.3 原薬・定量法の真度
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