失敗事例から学び成功へ導く 医薬品開発の効率的なプロジェクトマネジメント
~失敗の「原因分析」「未然防止」... 失敗確率を減らすためのノウハウとは?~

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セミナー概要
略称
医薬プロジェクト
セミナーNo.
180989
開催日時
2018年09月27日(木) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
習得できる知識
「失敗から学ぶ」ための一般的な取り組み方や実例、および「医薬品開発における失敗」とは何か、について学べる。また、予防出来る失敗があるかどうか、そして予防可能な失敗に対する具体的な予防策について、演者が実際に体験した医薬品開発における失敗事例を基にして具体的な事例学習が出来る。さらに、失敗確率を減らすためのプロジェクトマネジメントの仕組みや取り組みについても学べる。
趣旨
新医薬品の開発は成功確率が極めて低く、成功するためには数多くの失敗を覚悟しなければならない。そのため、「失敗して当たり前」という認識が蔓延し、失敗することに対して鈍感になり反省と改善努力を怠っている可能性がある。 本講では失敗を前向きに受け止め、失敗からから何かを学び、将来の失敗確率を低下させるために生かすための取り組みや仕組みについて、演者のプロジェクトマネージャーの経験/実例を踏まえて解説する。
プログラム
 1.医薬品開発の特徴
  (1)低い成功確率、高い開発コスト
  (2)早期判断の重要性

 2.医薬品開発における「失敗」
  (1)「失敗」と「成功」
  (2)医薬品開発における「失敗」とは
   (例)「POC試験成績において効果が期待以下であった」
  (3)防げる失敗と防げない失敗
    ・防げる失敗に対する予防策を考える

 3.失敗の実例と原因分析、予防策
  (1)演者の経験した失敗事例
   (例)「眼科領域における免疫抑制剤」等
  (2)公表されている失敗事例
   (例)「抗体医薬品「TGN1412」事件」
  (3)原因分析と予防策

 4.失敗確率を減らすための対策
  (1)リスクマネジメント
    ・失敗確率を減らすプロジェクトマネジメントの仕組みやプロセス
  (2)「目利き」の育成
    ・開発早期の適切な意思決定ために


 5.まとめ

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
プロジェクトマネジメント、意思決定、リスク
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