米国優良企業の英語図面を見ながら学べる! 誤解を生ずる表現を防ぐには? 社内のデーターベース化による英語表現を標準化するには?

英語図面の読み方・書き方
~演習付き~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
英語図面
セミナーNo.
190562
開催日時
2019年05月21日(火) 10:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第1研修室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付
講座の内容
受講対象・レベル
開発・研究、生産技術、製造、技術標準、海外事業、技術翻訳など。
 (参加資格条件はありません。)
 
趣旨
 国際分業化に伴い、英語で注記した図面を読み書きする機会が増えてきた。簡潔かつ的確な表現を求められる一方、思わぬ誤解を生ずることもあります。米国の規格(ASME)に照らし、図面作成について勉強する良い機会とします。

 こんなことをしていませんか。
①古いJIS規格の使用で、国際的規格に準拠していない。
②技術者の個人個人の英語表現は、外人には理解されにくい。社内のデーターベース化による英語表現の標準化がされていない。
③日本独特な図面作成で書かれている。(ミラー、勝手反対、勝手違い、・・・などは理解されない。)

 特に、図面作成の社内規格基準の見直し、技術英語の表現の標準化に伴うデータベース作成および社内体制づくりには最適です。
 米国優良企業の英語図面を見ながら討議しましょう!! 質問は随時して頂きご要望に応えます。
 
プログラム
1 図面の基礎
  技術変更資料・技術管理用語・図面の種類・米国規格(ANSI/ASME/IEEE)・図面の書式・文字・線の規約・作図

2 寸法および公差記入法
  基本原則・測定単位・寸法記入法の種類・寸法の記入法・形体の寸法記入法・一般的公差記入法・記号法・作図例

3 図面の英語表記の規則
  図面の注記・表題

4 英語図面のサンプル
  米国社 図面サンプル説明

5 注記の英語表現例 
  材料・市販品、成形加工、板金加工、溶接・熱処理、表面処理、ケーブル組立、ラベル、組立、検査・安全、技術承認と文書管理・・・
キーワード
英語、図面、設計、公差、単位、注記、標準化
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