☆プラスチックごみに関する国際的な枠組みや国内外の規制の動向および日本における規制・政策の動向についてわかりやすく解説します!!

国内外におけるプラスチック廃棄物に関する規制の動向【LIVE配信】
~マイクロプラスチック問題、各国における規制動向、ごみ削減のための企業の自主的取り組みと新しい技術~

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。(9/3更新)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
プラスチック廃棄物【WEBセミナー】
セミナーNo.
201035
開催日時
2020年10月27日(火) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料はPDFにて前日までにお送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
プラスチックに関する法規制に関心のある方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・マイクロプラスチックごみ問題についての背景理解
・プラスチックごみに関する国際的な枠組み
・プラスチックごみに関する国内外の規制の動向
趣旨
 マイクロプラスチックの問題に端を発して、昨今、プラスチックごみに関する規制や企業の取組が連日世間を賑わせています。国際的には、2019年5月18日、汚れたプラスチックごみがバーゼル条約の対象に加えることが締約国会議で決まり、国内では、同年5月31日に「プラスチック資源循環戦略」が策定され、国としての具体的な取り組みの方向性が示されました。さらに、2020年7月1日からはプラスチック製買い物袋の有料提供を義務付ける容器包装リサイクル法関連の省令改正が行われ、今後国としてどのようなプラスチック廃棄物削減のための手法を講じていくのかが注目されます。
本講座では、マイクロプラスチック問題とは何かを概観した上で、国際的な取組の動向、各国における規制の動向及び日本における規制の動向や今後予想される動きを解説します。また、プラスチックごみ削減のための企業の自主的取組や、SDGsの時代において求められる視点ついても紹介します。
プログラム
1. プラスチック廃棄物問題の背景
 1.1 なぜプラスチック廃棄物を削減する必要があるのか
 1.2  マイクロプラスチック問題と海洋のプラスチックごみ汚染
 1.3 海洋プラスチックごみによる影響
 1.4  資源循環の必要性
 1.5  気候変動問題との関係
 1.6 プラスチックごみ問題を解決するための方法

2.プラスチックごみ問題に関する国際的枠組み
 2.1 国連における取組
 2.2 G7における合意(海洋プラスチック憲章)

3.プラスチックごみ問題に関する各国、地域の規制動向
 3.1 EUにおける規制、動向
 3.2 米国における規制、動向
 3.3 中国における規制、動向
 3.4 その他アジア各国における規制、動向

4.日本におけるプラスチックごみ問題に関する規制・政策の動向
 4.1 我が国における資源循環に関する法制度の概要
 4.2 プラスチック資源循環戦略の策定
 4.2 国内法令の改正の動向
 4.2 各省庁の取り組み
 4.3  自治体における取組

5.プラスチックごみ削減のための企業の自主的取組とこれから求められる視点
 5.1 企業の自主的取組の例(国外)
 5.2 企業の自主的取組の例(国外)
 5.3 今後企業において求められる視点

【質疑応答】
キーワード
プラスチック.廃棄物.ごみ.国内外.規制.動向.セミナー.講演.研修
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