2021年01月15日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
学生:
55,000円
(本体価格:50,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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よくある質問
本講座には学生割引はありません。
15名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
資料付
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
設計業務にたずさわって3~10年の中堅技術者(係長・課長クラス)
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
設計業純化の考え方と手法が習得できる
正しい設計改革の進め方が理解できる
設計工数がかかりすぎる・トラブルがなくならない・コストダウンができない、これらの問題でお悩みではないでしょうか?それらの解決に効果的なのが「標準化」です。
標準化を実施することによって、・今まで新規着手で設計していたものが流用でその必要がなくなる・担当者により設計思想がまちまちであったのが、統一される・単純化によりコストダウンにつながる、などが見込まれ、製品のQCDの向上に寄与します。
標準化はずいぶんと以前からQC活動の一環として提唱されてきましたが、まだまだ導入されていない企業、また導入はされているが、運用に問題があり形骸化している企業が散見されます。
この講座では・社内標準の作成・持続可能な運用の仕方・社内標準を活用した設計改革について、実践的な内容でご説明いたします。同時に・作業手順・事務作業の標準化についても説明いたします。
働き方改革が叫ばれる昨今です。社内標準の作成・活用で設計工数を削減し、設計改革と同時に働き方改革も実現しましょう。
1.標準化はなぜ必要か
1-1.標準化のねらい・目的
1-2.標準化を整理する
1-3.企業において標準化とは
2.標準化とは
2-1.標準化とは何か
2-2.常識(および不文律)と標準
2-3.標準制定・改変における心がけ
2-4.標準化の効果を上げるには
3.社内標準の作り方とその維持・管理
3-1.社内標準を作る順序
3-2.社内標準の作成
3-3.社内標準の維持・管理
3-4.社内標準の様式
4.設計と標準化
4-1.設計の役割りと標準化
4-2.基礎的事項の標準化
4-3.物品の標準化
4-4.行為の標準化
4-5.設計業務の管理と効率化
5.標準化と設計改革
5-1.標準化でムダをなくす
5-2.その他設計のムダ
5-3.設計の凡ミスをなくす
5-4.製品のシリーズ化
5-5.QCDにつながる設計の取組み