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1.産業用ロボットの市場と法規・規格の動向
 →国内ロボット市場とその歴史にもふれ、海外の市場にも目を向ける。また、最近話題となっている人とロボットの協働作業についても、法と規格(労働安全衛生規則と2号通達、JISB8433とISO10218-1/2等)を交え、解説する。
 1.1 国内ロボット市場について
  ・生産推移
  ・用途
  ・生産形態の推移
 1.2 海外ロボット市場について
  ・中国市場
  ・その他
 1.3 産業用ロボットにかかわる法規・規格について
  ・労働安全衛生規則と2号通達
  ・JISB8433とISO10218-1/2
  ・人協働とリスクアセスメント
2.産業用ロボットの最新技術、及びアプリケーション技術の動向
 →なぜ、今、各種センサが普及し始めているかを考察し、三菱電機の産業用ロボットの実例を通して、現状の産業用ロボットの最新技術動向(力覚センサ、2次元ビジョンセンサ、3次元ビジョンセンサ応用、複腕制御、他更に新しい技術等)を解説する。
 2.1 なぜ今、センサか
 2.2 力覚センサ
  ・力覚センサとは
  ・力覚センサを用いたアプリケーション技術
 2.3 2次元ビジョンセンサ
  ・2次元ビジョンセンサとは
  ・2次元ビジョンセンサを用いたアプリケーション技術
 2.4 3次元ビジョンセンサ
  ・3次元ビジョンセンサとは
  ・3次元ビジョンセンサを用いたアプリケーション技術
 2.5 複腕制御
  ・複腕制御とは
  ・複腕制御を用いたそのアプリケーション技術
 2.6 その他
 2.7 更なる最新機能
3.今後の展望
 →まず、政府が推し進めるロボット普及施策等にふれた後、今後の需要や展望について、直近の話や将来について、講師の思いも込めて説いてゆく。
 3.1 ロボット普及促進に関する施策について
  ・RRI
  ・IVI
  ・その他
 3.2 今後の展望
  ・産業用ロボットの基本性能の視点より
  ・システムインテグレータの視点より
  ・エンドユーザの視点より
【質疑応答】