<基礎編>
1.設計改革のあるべきコンセプト
1-1.テクノロジー活用が遅れた「昭和な業務」からの脱却
2.設計システム/PLMのあるべきコンセプト
2-1.PLMとERP連携の本質
3.設計システム/PLMの経営効果と経営者への理解
3-1.投資対効果をどのように考えるか
3-2.経営者に設計システム/PLMをどう理解してもらうか
4.設計システムの全体像
4-1.設計システムの全体像と検討ポイント
4-2.運用/定着において考慮すること
<実践編>
5.PDM(成果物管理・技術ドキュメント管理)
5-1.クラウド化で社内外をつなぐ技術図書管理のあり方
5-2.成果物管理とコミュニケーション管理の融合
5-3.脱メールによる「設計根拠」の見える化
5-4.効果的な図面の納期管理方法
6.3D-CAD
6-1.なぜ3D-CADは導入に失敗するのか
6-2.設計意図を管理するCADのあり方
6-3.標準設計とパラメトリックCAD
6-4.3Dのさらなる活用方法(3D検図)
7.BOM(部品表)
7-1.BOMはなぜ必要なのか。設計におけるBOMのメリットとは
7-2.E-BOMとM-BOMは統合すべきか。わけるべきか。
7-3.部品表(BOM)の重要ポイント
7-4.PS(品目構成)とPN(品目コード)の本質
7-5.設計部品表と図面構成表
7-6.様々な部品表の違い(CAD/E/M/P-BOM)
7-7.BOMによる原価管理のあり方(Cost-BOMについて)
7-8.量産企業と個別受注企業での部品表活用の違い