☆何もない空中に映像を表示する技術について、基礎から応用を解説。
 センサーとの組み合わせで空中スイッチや空中タッチディスプレイ等の非接触ユーザーインターフェースも実現!
 事例を交えて解説します!

空中映像・空中ディスプレイの基礎とその応用【LIVE配信】
 
オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

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セミナー概要
略称
空中映像【WEBセミナー】
セミナーNo.
210894
開催日時
2021年08月30日(月) 13:00~15:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名33,000円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引があります。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
空中映像や空中タッチディスプレイに興味を持たれている方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
空中映像関連技術の基礎と製品化応用に関する知識が得られる
趣旨
 近年、何もない空中に映像を表示する「空中映像・空中ディスプレイ」に対する関心が高まっています。中でも結像光学素子を用いる技術は特殊なメガネ等を必要とせず、量産性の高さや既存映像データを使用できる汎用性の高さがあることから注目を集めています。またセンサーとの組み合わせで空中スイッチや空中タッチディスプレイといった非接触ユーザーインターフェースを実現でき、昨今世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス等感染症の接触感染対策の一つとして需要が高まっており、「空中映像・空中ディスプレイ」はそのコア技術にあたります。
 本セミナーでは、(株)パリティ・イノベーションズ開発の結像光学素子「2面コーナーリフレクタアレイ(商品名:パリティミラー)」を中心に、空中映像表示技術に関する基礎知識と非接触ユーザーインターフェースへの応用展開について事例を交えて紹介します。
プログラム

1.空中映像表示技術
 1-1 背景・概要
 1-2 空中映像が見える仕組み
 1-3 種々の空中映像表示技術
 1-4 2面コーナーリフレクタアレイをベースとした空中映像表示技術
 1-5 パリティミラー

2.照明光学系シミュレーションによる解析
 2-1 照明光学系シミュレーション
 2-2 製造誤差と結像の関係
 2-3 照明環境下での迷光抑制

3.空中映像の応用
 3-1 ユーザーニーズ
 3-2 パリティミラー応用の注意点
 3-3 非接触ユーザーインターフェースへの応用
 3-4 応用事例紹介
 3-5 その他応用例
 

キーワード
空中映像,空中ディスプレイ,光学,セミナー
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