これだけは知っておくべきトライボロジーの要点をわかりやすく解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
1.トライボロジーの基礎
1-1 トライボロジーの定義
1-2 表面の形状と接触
1-3 見かけの接触面積と真実接触面積
1-4 アモントン・クーロンの摩擦の法則
1-5 トライボロジーの役割と課題
2.ゴム材料のトライボロジーの基礎
2-1 摩擦摩耗の形態
2-2 凝着摩擦
2-3 ヒステリシス摩擦
2-4 転がり摩擦
2-5 凝着摩耗とアブレシブ摩耗
2-6 パターン摩耗
2-7 ゴムの摩擦や摩耗の制御手法
3.摩擦振動(スティックスリップ)の発生メカニズムとその対策
3-1 摩擦振動の分類
3-2 静止摩擦力と動摩擦力の差により生じる摩擦振動
3-3 動摩擦力の速度弱化により生じる摩擦振動
3-4 摩擦振動回避のための設計指針
4.ゴムのトライボロジーのCAE解析
4-1 ゴムのトライボロジーのCAE解析に必要な基礎知識
4-2 CAE解析に基づくゴムの摩擦の数値予測
4-3 CAE解析でできること,できないこと
4-4 最新の研究動向
5.まとめ